和をたしなむ

2017.05.09更新 - 木綿

単衣から夏、夏から単衣に心地よい綿ちぢみの素材感を楽しむ。「紺仁製 片貝木綿

 

 

ゴールデンウィークが過ぎると、

一気に初夏に入る事を感じさせる、汗ばむ日々が続いています。

 

 

桜満開がついこの前だったのに、季節はもう夏に向かっていることを、

こうして袖を通す衣から感じることが出来るのも、着物らしい季節の楽しみ方。

 

袷や単衣、夏衣といった、「きもの暦」に添った着物を選ぶことも大切ですが、

普段着の装い、自分のお洒落のための装いの時はあまり無理をせず、

体調や気候に合わせて柔軟にその日の着物を選び、存分にお楽しみ頂けたらと思います。

 

そんな今頃に気持ちの良い素材が、今夏入荷しました♪

 

 

 

 

当店でも定番、また多くの普段着ユーザーの皆さまにも定番、

新潟県片貝地区で製織されている「片貝木綿」。

 

その夏向きの素材、「綿ちぢみ」です。

 

生地に独特のしぼ感のある「ちぢみ素材」。

 

肌に当たる面積が少なくなる事から、

汗をかく季節でもサラッとした着心地でお楽しみ頂ける、

春夏向きの素材になります。

 

製織されているのは、片貝木綿の名店「紺仁(こんに)」さま。

 

 

 

 

手が届きやすい、機械機の木綿から、

手の込んだ味わいのある、手織りの木綿まで、

幅広い物作りをされている機屋さんです。

 

夏のちぢみというと、

小千谷縮」の様に「」のものを思い浮かべ、

夏にしか着ないものを連想しますが

 

こちらは経緯の糸を「木綿」で製織しているので、

生地感がそれよりも厚く、夏専用というよりも、

 

袷では暑い頃から夏まで。

 

という季節感でお召し頂ける織り上がり。

まさに、今からお楽しみ頂ける素材です♪

 

ゴールデンウィーク前に入荷して以来、

既にご縁のあったお客様のもとへお嫁にいき、

今日現在、店にあるのはこの二反。

 

 

 

角帯を合わせて、夏衣かわりに楽しんでも良し、

 

 

麻の半巾帯を合わせて、女性が楽しんでも良し、

 

ご夫婦や、パートナーと一緒に、

快適な夏衣を楽しむのも素敵かと思います。

 

これからの季節は、

ファッションとして「色柄」が気に入ったものと同時に、

快適性」も選択する時の大切な要素になります。

 

暑い夏が、一層楽しく、一層快適であります様に。

来たる季節をお楽しみ下さいませ♪

 

 

「掲載商品詳細」

 

紺仁製 片貝木綿綿ちぢみ(綿100%) 反物価格 26,000円(税別)

角帯(ポリエステル100%) 9,700円(税別)

半巾帯(西陣七野製 麻100%) 32,000円(税別)

 

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