和をたしなむ

2019.07.13更新 - 徒然なるままに

帯締めは挿し色を意識して。

 

七月の店内には、

夏に映える夏色を選び、掛けていますが、

この若草色の綿麻着物は、

少し過ぎました「初夏の美しさ」を感じさせてくれます。

 

 

 

京絞りの名店「藤井絞」さんの一品。

若葉の絞り柄が愛らしくも印象的な綿麻着物です。

 

それととても相性の良い、西村織物さんの博多織紗八寸を合わせ、

そこのもうひとつ加えたものが、帯締めと帯留の色。

 

 

 

あまりにも相性が良すぎる分、こうしたところで色を挿し、

アクセントと個性をつくることで、自分らしくお楽しみ頂ける様になります。

 

 

よく、

 

帯締めの色選びが分からない。

 

というご質問をお受けしますが、

 

「これっ!」というルールが在る訳でなく、大体これが相性が良いのではという、

その方その方ごとの感性に任せている部分が大きいと思います。

 

 

今日のコーディネートの場合だと、

標準的な合わせ方で行けば、長着の色に合わせた黄緑系や、

帯の挿し色に合わせた水色系が、帯締め選びの基準になりますが、

こうして全く関係ない色を挿しても、それがアクセントになる事もあります。

 

 

特に普段着のお洒落を楽しむのであれば、

こうした色合わせや取り合わせこそ、自分らしさを表現できるポイント。

 

お洒落を楽しむ心をむねに、自分が「好き!」と思える色を取り入れ、

着物でのお洒落をお楽しみ下さいませ!

 

 

掲載商品詳細

藤井絞 綿麻着物「若葉」 56,000円(税別・反物価格)

西村織物 博多織紗八寸名古屋帯 74,000円(税別・反物価格)

蜻蛉玉帯留 20,000円(税別)

渡敬 夏帯締め(三分紐) 8,000円(税別)

 

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