和をたしなむ

2017.02.08更新 - 店紹介

春の訪れを着物から感じて頂けます様に。

立春が過ぎ、日一日と春の陽気が増し増していく今頃。

 

とはいえ今日の名古屋は、まだまだ冬の気の方が勝っている様で、

本格的な春の訪れを感じるまでは、もう少し時間が掛かりそうです。

 

そんな立春過ぎの一日。

 

きもの美濃幸の店内は、本格的な春の訪れに向けての模様替え。

1月まで店内を彩ってくれていた振袖のコーディネートから一変、

暖かみのある草木染の紬のコーディネートや、桜咲く春を想う附下のコーディネートへ移りました。

 

春らしい色柄など、着物を通して、ふとした瞬間に何気なく、

春の季節感を感じて頂ければと思います。

 

 

色々なことを思い、季節に想いを馳せながら陳列をしていくのですが、

新たに仕入れをしてきた一品と今までから在る一品たちとの相性をチェックすることも、

私にとっての楽しくも大切な仕事のひとつ。

 

先週京都で仕入れをしてきた着物や帯たちが大体到着し、

その一品たちと店の商品とを組み合わせコーディネートチェックをしていきます。

 

当店にある全品、自分たちが手に取り一点ずつ選品してきたものなので、

同じ感性の元に選んでいるのだから、それが合わないことはまずないのですが、

それでも実際に合わせてみるまで、ちょっと不安だったりするのも事実で。

 

実際に仕入れをする時に、在庫を持っていくことはまずないので、

あくまでも感性頼り、頭の中にあるイメージに馳せて選んでいくのですが、

想像通りに事が進むこともあれば、思ってもいない新たな発見をすることもあり、

それが一点ずつ選品をしていく難しさであり、楽しさであり、きもの屋の醍醐味だったりします。

 

季節が移ろう様に、日々店内に掛ける一品たちは変わっていきますが、

ご来店の際はそんな「きもの美濃幸らしい」一品を、存分にお楽しみ下さいませ。

 

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