和をたしなむ

2018.12.10更新 - 木綿

木綿の風合いとモダンな色づかいをお楽しみ下さい♪「久留米絣文人絣 ボルドー 入荷しました。」

 

当店は、私や女将が好きな事もあり、

木綿の着物の種類を取り揃えて、常時ご覧頂ける様にしています。

 

 

お手入れが楽で、普段着使いはもちろんですが、

ものによってはお稽古着としても充分に使えるものもあり、

また、ものによっては絹よりリーズナブルに誂えが出来るので、

「まずは実験的に着物を着たい!」という、着物初めの方にも好評を頂いています。

 

 

今冬も、そんな想いを持って問屋さんを探して見つけた、

この木綿着物の一反。

 

私も愛用しています、久留米絣の文人絣、

それも色づかいがお洒落で、男女問わずお楽しみ頂ける一反です。

 

 

福岡県久留米周辺で製織されている、木綿織物である「久留米絣」。

 

絵絣のものを中心に、着物だけでなく、暖簾やタペストリー、

そして服地としても人気のある織物です。

 

 

通常の久留米絣といえば、木綿らしいざっくりとした風合いがあり、

普段着らしい着こなしをするにはその方が向くのですが、

こちらの文人絣の一反は少し薄手、滑らかな素材感が特徴で、

お茶や踊りのお稽古着としても愛用される方が居られます。

 

 

ちなみに、「文人絣」の名の由来は、

明治大正の文人が好んで着ていたから。

 

なので別名「書生絣」とも言います。

 

私はこの文人絣を見るたびに、なぜか夏目漱石を連想します♪

 

 

さて、本題に戻り。

 

今回入荷した一反は、深い臙脂色に織り上げられたもの。

 

 

真っ赤ではなく、また絣に黒糸が織り込まれているので、

男女問わず、大人らしい色づかいを着物と共にお楽しみ頂けると思います。

 

 

私が愛用しているのは、定番の藍色。

詳しくは当店のブログにて普段使いの木綿の良さを教えてくれた。

 

 

藍色は定番な事だけあり、間違いのない色なのですが、

色を楽しみたいという意味ではもう一色、アクセントが欲しいというもの。

 

そういった想いの皆さまには、きっとお楽しみ頂けると思います。

 

 

今回は二反分の長さである、一疋で仕入れをしました。

 

 

そのままの長さで、アンサンブルでの販売も良いのですが、

長着と羽織は分かれているのが主流、かつ、私もその方が好みなので、

総尺を計り、切り分けることに。

 

 

ざっと6丈4尺あったので、

そのまま半分でも良かったのですが、

 

 

女将と相談して、3丈2尺と、3丈3尺の2反に分けました。

 

 

どちらも、男女共に必要分の長さはありますので、

安心してお選び頂ければと思いますし、

長身の方には長めの方を選んで頂けたら、

少しでも余裕をもって誂える事が出来るかと思っています。

 

 

一反ずつ販売をしていますが、パートナーと一緒に誂えても楽しそう!

ペアルック(すでに死語!)の着物としても、お楽しみ頂けたらと思います♪

 

 

木綿の着物は、正絹の着物の安価な代替品ではなく、

木綿の風合いを楽しむ」という、

そのものでしか味わえない素材感の楽しみがあります。

 

 

この久留米絣は、その素材感を味わうにはもってこいの一反。

木綿を味わいたい皆さまに、ぜひお試し頂けたらと思います。

 

 

《掲載商品詳細》

 

久留米絣 文人絣 ボルドー(木綿100%) 40,000円(税別・反物価格)

 

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