和をたしなむ

2017.07.17更新 - 徒然なるままに

注染浴衣の魅力。

 

毎週月曜日は、

正面ウィンドウのコーディネートと模様替えの日。

 

先週のコーディネートを外し、今週は男物のコーディネートへ。

 

ちなみに先週までは、

この様なコーディネートを掛けていました。

 

 

 

江戸染の名店「竺仙」さんの注染浴衣と、

博多織の名店「西村織物」さんの半巾帯。

 

どちらも老舗の名店ながらも、過去だけにしがみつかず、

常に前を見て物作りをされているメーカーさん同士の組み合わせです。

 

 

先日ご来店のお客様から、

 

浴衣と木綿の着物は、どこが違うの?

 

というご質問を受けたのですが、

 

私なりの分かれ目のひとつは、

 

染物か織物かどうか

 

にあります。

 

もちろんそれに当てはまらないものも沢山あり、

男の浴衣などは織りのものは沢山ありますが、

 

注染」のように、

白生地に染めを施し、柄を表したものは、

浴衣と分けるべきですし、浴衣らしい品格があります。

 

その名の通り、

染料を注ぎながら生地を染めていく、

注染染め」の技法は、色の際の出方や色の滲み具合が肝で、

この一反を染め上げた「竺仙」さんは、その技術に優れ、

絶妙な色合いを出してこられます。

 

織にはない、多彩な色遣い。

 

生地に滲みながら染め上がっていく風合い。

 

浴衣らしい色の世界。

 

夏の季節にこそ映える注染の魅力を、

多くの皆さまに味わって頂けたらと思います♪

 

 

「掲載商品詳細」

 

竺仙 注染浴衣 28,000円(税別・反物価格)

西村織物 紗半巾帯 25,000円(税別・反物価格)

 

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