和をたしなむ

2020.05.18更新 - 木綿

絞りの美しさと素材感を楽しむ一着を。「藤井絞 綿麻 板締め絞り」

 

一週間のはじまり!

 

今日は午後から雨予報になっていますが、

変わらず上機嫌な一日を過ごしたいと思います♪

 

 

さて、今日ご紹介する一品は、

毎年夏になるとお問合せを頂く、京絞りの名店の一反です。

 

 

藤井絞 綿麻 板締め絞り

 

 

京絞りの名店「藤井絞」さんの一反、シンプルな板締め絞りです。

 

もともと、京鹿の子絞りで有名だった藤井絞さんが、

数年前から本格的に始めた、板締め絞りの綿麻きもの。

 

 

その代表作「雪華絞り」は某ビールメーカーの広告となり、

一気にその人気と認知が進みました。

 

 

この一反は、雪華絞りと同じく、

折り畳んで染色をする「板締め絞り」。

 

 

リボンの様な絞り柄が、均一に連続しています。

 

 

鹿の子絞りなどの様に、細かな絞り作業ではない板締め絞り。

 

 

最近は有松でも、

自分で雪華絞りを作りましょう!的なワークショップが人気を博し、

素人でも出来るのでは!?と思いがちですが、

一反約12メートルを均一の大きさに締めていく事は、結構な至難の業。

 

 

製品として世に出すためには、

単純な作業ほど気を配る必要があり、

そこには熟練の職人技が必要とされます。

 

 

そうした職人さんの手仕事の美しさと共に、

藤井絞さんは生地にも拘りがあります。

 

この綿麻生地は、藤井絞さん独自のもの。

 

着心地が良い事は、私も同じ生地のものを着ているので折り紙つきですが、

板締め絞りの発色の良さも考えて、この生地を選ばれています。

 

 

じわーっと、輪郭が滲む雰囲気は綿100%の生地では出ないそうで、

この美しさは綿麻ならではの発色。

 

この滲み具合から涼感を感じ、夏衣の楽しさを感じる事が出来ます。

 

 

こちらの一反は、性別を問わずお楽しみ頂けます。

 

肌着の上に着て半巾帯を結び、浴衣として楽しんでも良し。

長襦袢を着て八寸を結び、日中の夏着物として楽しんでも良し。

男性が兵児帯を結んで、楽なスタイルで楽しんでも良し。

 

 

シンプルな手仕事の美しさを、

皆様にお楽しみ頂けたらと思います。

 

 

掲載商品詳細

 

藤井絞 綿麻 板締め絞り 65,000円(税別・反物価格)

 

 

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