和をたしなむ

2017.07.29更新 - コーディネート紹介

見た目の涼感と品格をまとう楽しみ。「竺仙鑑製 奥州小紋『千鳥』×西陣七野 麻半巾帯」

 

今週の正面コーディネートはこちら。

 

 

 

江戸染めの名店「竺仙」さんの奥州小紋と、

西陣七野」さんの本麻半巾帯の組み合わせ。

 

品格のある千鳥の柄と、

抜ける様なスカイブルーの帯の色が相まり、

七月の真夏日の涼感と、八月を想う夏衣らしい品格を共に、

感じて頂ければとおもい、合わせてみました。

 

言わずとも知れた江戸染めの名店であり、

ここの浴衣が欲しい!」と思われている方も多いはず、

竺仙さんの綿紬を使った奥州小紋。

 

奥州小紋に染め上げた物は、私的な感覚でいうと、

浴衣というよりも「夏衣」の印象が強く、この様な半巾帯も良いですが、

スッキリとした八寸を合わせ、下には夏襦袢をお召し頂き、

白足袋と共に着て頂けたらと思う一品。

 

なので柄も、夏らしい遊び心というよりも、

着物としての品格」に重きを置いたものが多く、

その様にお召しになりたい方に、とても人気のある染物だと感じています。

 

千鳥の柄は、繊細かつ美しく、

型染らしい際(きわ)の美しさを感じる染上がり。

 

 

彩色の中をボカシ、立体感を表している所が、

竺仙さんが竺仙たる理由のひとつ。

 

繊細な美しさを、自分らしくお召し頂けたら、

何より楽しい事だと思います。

 

七月最後の一週間。

 

暑さ極まる頃ですが十分にご自愛頂き、

素敵な八月をお迎え下さいませ。

 

 

「掲載商品詳細」

 

竺仙 奥州小紋「千鳥」 綿100% 64,800円(税別・反物価格)

西陣七野 麻半巾帯 麻100% 32,000円(税別・反物価格)

 

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