和をたしなむ

2026.06.19更新 - 店紹介

「浴衣」と「夏きもの」の違いって何? 用途やコーディネートのポイントを詳しく解説!

 

6月の特集!

 

《今、大人の浴衣》

 

6月30日(火)まで、

実店舗・オンラインショップともに開催をいたします。

 

詳しくはこちら

「今、大人の浴衣」開催いたします。

 

 

 

ご来店ご利用下さるお客様からの質問で、

 

「浴衣と夏きものの違いって何?」

 

という内容をよくお受けします。

 

 

 

確かに、

 

浴衣というと普段着っぽさがあり、

夏きものというときちんと感がある。

 

 

でも、

その違いが明確でない分、何だろう?と思われる事は、

多くの方の疑問の様です。

 

 

今日は、この皆さまからの質問への回答と、

その解説をいたします!

 

 

 

まず、

「浴衣と夏きものとの違い」

という質問への回答となると、

 

「違いはない。」

 

という回答になります。

 

 

詳しく説明をしますと、

 

夏きものという大分類のなかに、

浴衣という小分類があるというのが正解。

 

浴衣は夏きものの仲間という事になります。

 

 

 

 

ただ、着ていく場面や、

先に書いた様な「浴衣=遊び着・夏きもの=きちんと感」

といった言葉自体にフォーカスすると、

その違いをもう少し理解していただけます。

 

 

 

浴衣は遊び着になるので、

洋服で言うところのTシャツに短パンと同じような感覚。

 

周りの方々がその様な格好をしている場面であれば、

問題なくお召しいただけまし、

 

基本、浴衣として着る時は、

肌着の上から直接浴衣を着て、

足元は素足というのが一般的です。

 

 

そして、そうした側面があるので、

浴衣自体には、どれも大胆な染柄や染色が施されています。

 

 

 

 

この様な華やかな色目や、

 

 

 

 

大胆な構図のものが多い傾向です。

 

 

 

そして、夏きものとして着る着物は、

この対極にあります。

 

 

どちらかというと落ち着いた色柄であったり、

シックな雰囲気のものが多い傾向です。

 

 

 

 

そして浴衣と違い、

着物の下には長襦袢を着て、

足元も足袋を履く事が一般的です。

 

 

 

 

ただ最近は、

 

「浴衣を夏きもの風に着る」

 

という流行があります。

 

 

これは浴衣の中でも、

比較的落ち着いた色柄のものを、

きちんと感のある夏きもの風に着るという事。

 

私は日常的に、

このスタイルで浴衣を着ています。

 

 

 

 

今日は有松鳴海絞浴衣を着ていますが、

 

下には長襦袢を着て、

 

 

 

 

足元は足袋を履いています。

 

 

 

 

こうする事で、

着ているものは浴衣であっても、

長襦袢と白足袋の力できちんと感が演出できます。

 

 

 

私はお客様をお迎えする立場なので、

流石に洋風で言うTシャツに短パンでは、

店には立てない(立ちたくない)ので、

こうして夏きもの風に着こなしているという事です。

 

 

 

和装も洋装と同じ、ファッションの一部です。

 

 

お気に入りの一着があれば心躍りますし、

ここ一番の時に決める一着も人それぞれにあります。

 

 

 

夏の暑い盛りのお祭りであれば、

気楽な浴衣らしいスタイルで着る事によって、

浴衣だけでなく、その雰囲気が一層楽しめますし、

 

同じ浴衣であっても、

きちんとした場面であったり、

それなりのお食事処に行くのであれば、

 

夏きもの風に着こなした方が、

同じくその雰囲気も楽しめ、

先様にも失礼にはならないでしょう。

 

 

 

これからの季節、

 

浴衣が流行り、気持ちがいい季節です。

 

 

皆さまもこの様なことを参考にしつつ、

その場面やお気持ちに合った自分らしいスタイルで、

素敵なひとときをお過ごしくださいませ。

 

 

 

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