和をたしなむ

2026.04.07更新 - 徒然なるままに

どんなファッションにも居場所がある。

 

毎朝、パソコンの電源を立ち上げて、

ホームページからのお問い合わせや、オンラインショップの状況をチェックし、

その後、一時の休息がてらSNSやYouTubeの時間を過ごしています。

 

 

今朝、YouTubeを開いたら、

なぜかローリングストーンズのライブ映像がおすすめに上がっていました。

 

 

こう見えて(どう見えてる?!)、音楽好きの私。

 

 

中学生の頃からバンドをはじめ、

学生時代は暇があればスティックを握りドラムを叩いていました。

 

 

そうした事もあり、好きなドラマーの動画を観る時間は癒しのときで、

もちろんローリングストーンズのドラマー、チャーリーワッツもそのひとり。

 

 

ロック界のジェントルマンであり、唯一無二のリズムを刻むイギリス紳士で、

彼の存在があってこそのローリングストーンズなのだと、

在りし日の映像を観て、音源を聞くたびに感じさせられます。

 

 

 

そんなチャーリーワッツ、

 

私が憧れるもうひとつの姿が、

そのファッションセンスにあります。

 

 

 

音楽の方向性から、

革ジャンにデニム、派手はシャツが似合うストーンズにあって、

ワッツはいつも仕立ての良いビスポークスーツに身をつつみ、

英国紳士のダンディズムを体現するかの様な姿をしていました。

 

 

私も50歳となり、彼のそんな姿に憧れる年ごろに。

 

 

そんなワッツのファッションセンスまつわる言葉を辿っていくと、

今の私が目指すべき道が見えるかのようです。

 

 

 

「私はファッションが好きだ。

 なぜならばファッションは自分に何が似合うかを解明するために時間をかけて追及し、

 工夫してみることができるからだ。」

 

 

 

「どんなファッションにも居場所がある。

 正直言って、うまく着こなそうと思ったら、人一倍時間がかかるものだ。

 私の妻は「ほかにやることがあるでしょ?」というだろうがね(笑)

 

 みんなは時間をかけたり悩んだりしない。

 でも私はそういう事をするのが好きなのだ。

 私にとって、失われた世界を楽しむような感じだ。」

 

 

 

「大事なのは洋服をどのように着ているか、ということだ。

 つまり自分自身の意志で服を着こなしていなければいけない。

 

 また、新しいのを着ているのが良いってもんじゃないし、

 古着を着ていればいいというものでもない。

 

 だから自分では最初からのヴィンテージ物の服は買わない。

 自分で意志で着て、着こなして、着古していることが重要なんだ。」

 

 

 

洋服というところを、「着物」に置き換えれば、

そのまま私が目指すべき道が見えてきます。

 

 

 

 

どんなファッションにも居場所がある。

 

 

 

着物というファッションが、

皆さまにとって最高に居心地の良い居場所となります様に。

 

 

 

 

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