和をたしなむ

2026.05.23更新 - 男のきもの

上手くいく!浴衣男子コーディネート「竺仙浴衣 馬九行久 コーディネイト」

 

『いざ、夏!

 涼やかに、心地好く。

 着物から夏をはじめよう。』

 

 

「夏衣お披露目会」

 

5月30日(土)まで開催しております。

 

詳しくはこちら

夏衣お披露目会 開催中です。

 

 

今回は男性向けの

浴衣コーディネートをご紹介いたします。

 

 

 

 

1、竺仙浴衣「キングサイズ・宮下真理子・馬九行久(うまくいく)」

 

2、角帯「米沢織・近賢織物・変わり菱紋」

 

3、信玄袋(合切袋)「京都製造国産生地使用・木綿風通織・網代マチ付き」

 

 

墨黒色を基調としたモノトーン調仕上げた、

竺仙さんが手掛けた一反は、

今年の干支「午」にちなんだ新作の一反。

 

 

日本画家の宮下真理子さんが監修された、

故事「馬九行久(うまくいく=上手くいく)」をモチーフに染め上げた一反です。

 

 

 

 

九頭の馬が駆けていく様子は、

江戸時代から愛され続けている縁起物の柄で、

こうした染織に限らず、陶器の染付などにも使われており、

 

日本人らしいゲンの担ぎ方や、

それを小粋に楽しむ様子が活き活きと描かれた、

秀逸な図案となっています。

 

 

浴衣の詳しい解説はこちら

伝統と革新を感じる、躍動感あふれる一着をお楽しみください。

 

 

 

 

縁起物は理屈なく良いもの。

 

私も大好きで、

自然とそうしたものを身の回りの置くようになっていますし、

それが大好きな着物であればなおさらの事です。

 

 

着物自体、多くの方にとっては非日常であり、

どこかいつもと違う心持ちで袖を通されることでしょうから、

理屈抜きで好きなものや縁起の良いものは、

自然と引き付けるのかもしれません。

 

 

そんな想いを込めて、

今日のコーディネート提案は、

「上手くいく=馬九行久」を上手に表現した、

大人な男性にお召しいただきたい組み合わせです。

 

 

 

浴衣の柄を中心に据えたコーディネートを意識して、

「馬」に掛けたセレクトを考えました。

 

 

染柄の馬はご覧の通り、素晴らしい仕上がり。

 

その染め上がりがとても現代的に、

また伝統的な技術の基仕上がっているのであれば、

尚さら極上というものです。

 

 

 

 

角帯選びは、

この馬柄を活かしたいと思い、

浴衣の地色に馴染む、墨黒のものを選びました。

 

 

 

 

反対色の白系のものも良いのですが、

この様なシックな同系色でまとめた方が、

普段から着なれていない男性の皆さまには、

心のハードル低めにお召しいただける事と思います。

 

 

加えて手元には、

馬柄の良さを引き立ててくれる、

同じく馬柄を織り上げた生地を使い仕上げた合切袋を合わせました。

 

 

 

 

七宝つなぎ模様のなかに、

馬が織り込まれたお洒落な文様。

 

 

京都でコツコツと製織をされている機屋さんから分けていただいた

上質なこちらの生地を使い、

きもの美濃幸オリジナルで合切袋に仕上げました。

 

 

浴衣でのお出掛けには欠かせない合切袋。

 

大きめなサイズ感なので、

財布からスマホまで余裕をもって仕舞っておける、

重宝な袋物になります。

 

 

 

 

 

縁起を担ぎ、良きご縁をまとう夏の一着。

 

 

大人の男性ならではの、

余裕を感じさせてくれる夏の遊び心を、

浴衣とともにお楽しみくださいませ。

 

 

 

《掲載商品のご購入はこちら》

 

竺仙浴衣「キングサイズ・宮下真理子・馬九行久(うまくいく)」

59,400円(税込・反物価格)

 

角帯「米沢織・近賢織物・変わり菱紋」

33,000円(税込・反物価格)

 

信玄袋(合切袋)「京都製造国産生地使用・木綿風通織・網代マチ付き」

22,000円(税込・反物価格)

 

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