和をたしなむ

2017.12.12更新 - 徒然なるままに

塩瀬九寸の魅力を感じて頂けます様に+おまけ♪

 

12月の壁面のコーディネート。

 

手前味噌ながら、どれも自慢の一品ばかりなのですが、

ご来店の皆さまの目に、より多く留まっているものは、

一番手前に掛けてある「塩瀬九寸名古屋帯

 

12月用にと染の川勝さんで仕入れをした、当店の新柄です。

 

 

地色もですが、やはり流れのある柄の様子が、

皆さまの目と心に留まっている様子。

 

誰かのもとへとお嫁に行く前に、

このコラムでも詳細をご紹介できたらと思います。

 

 

きもの美濃幸は、紬などの洒落物が得意という事もあり、

織には染」とばかりに、塩瀬帯を代表とする染帯を、

他も物より多く置く様に意識をした品揃えをしています。

 

とはいっても、今月の壁面はいつもよりは珍しく、

掛けてある帯四点のうち、染帯が二点、織帯が二点と、半分半分。

 

 

 

これまた当店には珍しく、織の袋帯も掛けてあります。

 

 

染帯、特に塩瀬九寸帯の魅力は、

その滑らかな質感の塩瀬生地に、季節ごと、思い思いの柄が染めつけられ、

それを季節な自身の想いと共に、結ぶことが出来ること。

 

織帯は縦糸の兼ね合いから、どうしてもロット生産が主になりますが、

染帯は染める人や染屋さんがいれば一点から物作りが可能で、

(厳密にはそこまで簡単ではないですが)

作り手の想いや、作りたい物作りの方向性が反映しやすいという、

自由度の高さと、個性の際立ちが魅力のひとつです。

 

この時期になると、干支やクリスマス柄の染帯が多く見る事が出来るのは、

限定的な柄も小ロットで制作出来るメリットがあるという訳です。

 

 

作り手の個性と着手の個性が調和し、

季節と共に在る、染帯の着姿とお太鼓姿。

 

ご自身のスタイル、気分に合わせて、

楽しみながら、着物と共に在る日々をお過ごし下さい♪

 

 

《 おまけ 

 

と、

 

ふと、写真のフレームをずらしてみると、

 

 

店の奥に何かある!!

 

 

はい♪

 

昨日からの数日間店に在る、

わが町大門のお社「素盞男(スサノオ)神社」の縁起熊手、

約2メートル超の「特盛熊手」です^^

 

11月の酉の市の際、

商店街の各店とシェアをして、頂いてきました。

 

現在、大門商店街の各店を、

商売繁昌、家内安全の願いを込めて巡っています。

 

 

かなりのビッグサイズで、誠に目出度い限り♪

 

何日間か、当店に滞在されておりますので、

ご来店の際は写真撮影など、ご自由にしてみて下さい。

 

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