和をたしなむ

2021.07.17更新 - コーディネート紹介

帯を変え、個性を変え、季節を感じるコーディネート。「小千谷縮ネイビーブルー・横段 帯合わせ二選」

 

夏衣の定番、夏の普段着着物の定番、

 

「小千谷縮」

 

 

先週ご紹介をしました、

 

「 小千谷縮「ネイビーブルー・横段」 」

 

に合わせて、

角帯と九寸をコーディネートしてみました。

 

 

男女ともに個性ある組み合わせですので、

楽しみながらご覧ください。

 

 

まずは男性向けから。

 

 

塩沢御召の生地を使った、

しけ引きミントブルーと、

青みがかったグレーの両面角帯。

 

ネイビーブルーの印象が、

一気に爽やかな雰囲気となり、

夏らしい涼感を感じるコーディネートに仕上がりました。

 

 

青系の濃淡ですが、

帯から覗くグレーの色が良い挿し色となり、

和装としてはありそうでない、

個性的なコーディネートに。

 

でも、

洋装では馴染みのある色合わせなので、

初心者の方でも気負いなく、

お楽しみ頂けるのではと思います。

 

 

続いては、女性向け。

 

 

ガラッと雰囲気が変わり、

墨黒の九寸を合わせて、

そこに昨日ご紹介をした、

赤の帯〆を入れてみました。

 

 

帯色が変わった分、

一段とダークな印象を受けますが、

 

 

女性がお召しになると、

きっと愛らしさを込めた着姿になると思います。

 

 

その理由は帯に在り、

墨黒の上に浮かぶ瑞雲の柄は、

その組み合わせから個性的ですが、

実はこの雲の形が絶妙で、

まるっとしたフォルムが愛らしく、

そこの赤の帯〆を挿すだけで、

一気に女性らしさが際立ってきます。

 

 

私自身、

コーディネートをする際は、

頭の中で組み合わせ、想像をするのですが、

この組み合わせは最初、

 

「難しいかな?」

 

とも思ったのが正直なところ。

 

 

でも自分の想像を信じて合わせてみれば、

何とも美濃幸らしい組み合わせに。

 

帯合わせの楽しさ、色の取り合わせの楽しさを、

改めて感じるコーディネートでした。

 

 

帯のご紹介は、後日する予定です。

 

夏らしく、

また皆さまお一人の個性に合った楽しみを、

季節と共に感じて頂ければと思います。

 

 

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小千谷縮「ネイビーブルー・横段」

 

塩沢御召地 単衣・夏角帯

 

九寸(名古屋帯)「単衣~夏向き・『雲の峰』」

 

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