和をたしなむ

2026.03.02更新 - 徒然なるままに

愛くるしい桃の蕾が開くころ。

 

毎月月初めは、京都に出向き問屋さん巡りをするのですが、

今月は諸々あって名古屋で過ごす月初めに。

 

 

明日は上巳の節句、桃の節句なので、

お雛様飾りの前にと思い、桃の一枝を準備しました。

 

 

 

 

店舗スペースに飾った若女将の七段飾りは、

ご来店くださる皆さまには大変好評で、

皆さまほっこりと華やいだ表情をなされて、

この前で自分自身のお雛様にまつわるエピソードを教えてくださります。

 

 

 

 

早く出してあげなくっちゃとか、仕舞ったままだとか、

なかにはもう処分をしてしまっただとか、

 

皆さまお一人おひとりのお心に残っているお雛様への想いは様々で、

それを聞かせていただくと、着物と同じようなものなのだと感じさせられます。

 

 

 

日々必要なものではないが、そばに在ると嬉しく、そして思い出深い。

 

 

 

段々とやわらぎ、開いていく愛くるしい桃の蕾を眺めながら、

明日の節句も良い一日となればと思うばかりです。

 

 

 

 

 

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