和をたしなむ

2026.05.22更新 - 浴衣

柄物の半巾帯を選ぶ理由。「竺仙 コーマ白地差分・百合の花 × 半巾帯 絞り綿麻・波に千鳥」 

 

『いざ、夏!

 涼やかに、心地好く。

 着物から夏をはじめよう。』

 

 

「夏衣お披露目会」

 

5月30日(土)まで開催しております。

 

詳しくはこちら

夏衣お披露目会 開催中です。

 

 

美濃幸好みのコーディネートを、

ご紹介して参ります。

 

 

 

今回のご提案は、浴衣のご紹介。

 

 

夏の定番、夏の風物詩である浴衣のコーディネートは、

お洒落着であり、和装の中で最も気軽という事もあり、

私たち専門店がどうこう言う事もなく、

思うままにお召しいただきたいという気持ちもあります。

 

 

反面、「それが出来るのは若さゆえ」と、

私と同世代である50代のお客様に言われればその通りであり、

最も気軽であるからこそ、きちんと自分らしく着こなしたい、

そんな願いを叶える事は、

私たちきもの専門店の大切な仕事だと思っております。

 

 

 

という事で、

 

今日のコラムでは、

シンプルな浴衣に柄物の半巾帯を合わせるコーディネートを、

ご紹介してまいります。

 

 

 

 

浴衣は、竺仙さんが手掛けた、

注染のコーマ白地差分の一反。

 

定番中の定番であり、「これぞ浴衣!」という染め上がりで、

どなた様であっても安心してお召しいただける一着に仕上がります。

 

 

 

 

そういう事もあり、

基本、この様な白地差分の浴衣であれば、

どの様な帯を合わせても無難に合わさってくれ、

反対に合わない色柄の半巾帯を探す方が難しいほど、

気軽にお楽しみいただける浴衣になります。

 

 

 

こうした安定感ある浴衣は気軽にお召しいただける反面、

無難すぎる着姿になりがちという側面も持ちあわせています。

 

 

 

そうした側面を理解しつつ、

他とは違う、自分らしいコーディネートにするために、

今回の様な柄物の半巾帯を上手に使うと良いでしょう。

 

 

 

 

着姿にアクセントと個性を加えるには、

帯〆や帯留を使う事といったひと工夫を加える事で、

夏の装いをお楽しみいただけます。

 

 

帯〆や帯留は挿し色となるメリットと共に、

より和装上級者らしいこなれた着姿を創り上げてくれますが、

浴衣らしい夏の遊び心を加えようと思うと、

少し落ち着いた印象になりがちです。

 

 

そうした事を考えて、

今回ご紹介いたします千鳥柄を絞りで表現した半巾帯の様に、

柄物の帯を合わせていただくと、

 

帯留や帯〆といった

「色」から感じさせてくれる季節感に加え、

「柄」という分かりやすく自分らしい季節感を着姿に与えてくれます。

 

 

 

 

また、この波に千鳥の柄の様に、

どこか見ているだけで楽しい気持ちにさせてくれる柄物は、

遊び着でもある浴衣本来の楽しさを引き立てせてくれ、

着姿に彩りを加えてくれます。

 

 

 

 

こちらの半巾帯であれば、

たれ先にも千鳥の柄が施されているので、

後姿もその楽しい夏の装いを感じる着姿を創り上げてくれます。

 

 

 

夏に夏らしく、そこに涼感と個性を持たせて。

 

 

柄物の半巾帯は、市場に出回っている点数が少ない分、

より皆さまお一人ごとの個性を引き立ててくれます。

 

 

 

お気に入りの一着、大好きな柄が施された一本とともに、

素敵な夏をお過ごしくださいませ。

 

 

 

 

《掲載商品のご購入はこちら》

 

竺仙浴衣「注染・コーマ生地白地差分・百合の花」

51,700円(税込・反物価格)

 

 

 

半巾帯「絞り綿麻・波に千鳥」

44,000円(税込)

 

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