昨日のコラムで少しご紹介をしました山葡萄籠バッグ。

 

改めてご紹介をいたします！

 

 

 

 

美濃幸好みのシンプルなつくりの山葡萄籠バッグ。

 

 

先のコラムでは、

バッグの銘品「バーキン」と並べて語りましたが、

銘品同様、永く持ち手の方に愛用されていき、

かつ、気兼ねなく使える一品となっています。

 

コラムはこちらから

→山葡萄籠バッグとバーキン。

 

 

 

 

先月ご紹介したものと同じようなトートバッグ型の一品。

(そちらは売約済となりました。　ありがとうございました！)

 

 

 

 

そちらと比べると一回り小さく、

こちらの方が女性にはより持っていただきやすいサイズ感であり、

また重さも向いているのかと思っています。

 

 

シンプルな網代編みが美濃幸好み。

 

 

 

 

細かで、微細な編み方も素敵ではありますが、

日常のなかで気兼ねなく使うのであれば、

より機能美を感じる網代編みが触りも良く、

お召し物に引っかかる心配も少ないかと思います。

 

 

 

 

角の仕上げ、裏の仕上げも丁寧で、

永く使って頂ける事と思います。

 

 

 

 

私ももうひとつのおすすめポイントは、

持ち手の編み方。

 

 

 

 

細身に仕上げられているので

手のひらのおさまりが良く、

また持ち心地も抜群です。

 

 

私自身、

女性と同じくらいもしくは小さい手で、

(妻より一回り小さいです(笑))

何気なく持った時の感触や感覚は大切だと、

身に染みて感じています。

 

 

 

滑らかで、気持ちが良い持ち具合。

 

ぜひお試しいただけたらと思います。

 

 

 

内張りは帆布の様な綿布張り。

 

 

なかには内ポケットが一つ付いており、

小物の整理にはとても便利。

 

 

 

 

またプライバシーを守ってくれるように、

同じ布で被せ蓋も付けてあります。

 

 

 

 

トートバッグ型であり、バスケットの様な雰囲気があり、

そうしたバッグの利点は、何でも入れて置ける気軽さでありますが、

 

そうした気兼ねなさと共に、

布の内張りやポケット、被せ蓋など、

使い勝手も配慮された仕上がりとなっています。

 

 

 

夏のアイテムとして人気が高い

この山葡萄籠バッグですが、

私としては季節を問わず、また性別を問わず、

お心が留まる皆様に永く愛用していただきたい一品。

 

 

洋服でも着物でも、どちらでもお楽しみ頂ける事でしょう。

 

 

 

一度使い始めると、段々と葡萄の蔓が馴染んでいき、

触感も滑らかに、また色味も飴色へと変化していきます。

 

 

 

そんな経年変化を楽しめるのも、

山葡萄籠バッグを持つメリットであり、

どこか着物にも通ずるものがある様に感じます。

 

 

ひとつのお気に入りのバッグと共に、

そんな素敵な月日をお楽しみくださいませ。

 

 

 

《掲載商品のご購入はこちらから》

※商品名と写真をクリックしていただくとオンラインショップに移行します。

 

山ぶどう籠バッグ「トートバッグ・Ａ４ジャストサイズ・男女兼用」

５５，０００円（税込）