和をたしなむ

2026.07.04更新 - 男のきもの

男のきものを嗜む。「小千谷縮、着始めました!」

 

昨日の京都への問屋さん巡りから、

今日は終日名古屋のお店でご接客をさせていただく一日に。

 

 

そんな七月月初めとなり、

いよいよ、小千谷縮を着始めました!

 

 

 

 

私的に夏の醍醐味である、

小千谷縮の着心地を愉しむ季節の到来。

 

 

このコラムでも、

小千谷縮の商品紹介を通じて、

その魅力と、私の小千谷縮愛をお伝えしてきました!

 

 

 

小千谷縮の魅力は、「夏の爽快感」に尽きます。

 

例えれば、

 

カラカラに渇いた喉に注ぎ込む、

キンキンに冷えた生ビールの様なもの。

 

 

「夏が来たーー!!!」

 

と思える瞬間が、

小千谷縮が持つ、最大の魅力であります。

 

 

軽やかな素材感と、さらりとした触感、

縮織がなされた麻織物だからこその通気性と発散性は、

炎天下の下、大汗をかいたとしても、

風が吹き抜けると一瞬にして全身にその風が通り抜けて、

体にまとわりついていた汗と熱気を連れ去ってくれます。

 

 

 

この一着は、その小千谷縮の生地を二反使って誂えた、

片身変わりの一着になります。

 

 

 

 

上前と下前、背縫いを中心に左右別の布を使い、

誂えてもらいました。

 

 

 

 

同じような薄色の生地ではありますが、

少しの表情の違いが生まれて、

着ていても楽しい一着に仕上がっています。

 

 

 

合わせる帯は、

首里花倉織 伊藤峯子さんにお願いをして織り上げていただいた、

大好きな角帯を合わせる事にしました。

 

 

 

 

沖縄の爽やかな風を、

着姿に加えてくれるような心地がします。

 

 

 

そんな小千谷縮とともに、

いよいよ、夏本番のスタートです!!

 

 

皆さまにとって、素敵な季節となります様に。

 

 

 

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