和をたしなむ

2021.05.20更新 - 男のきもの

男のきものを嗜む。「早くても構わない!夏着物本番が到来!!」

 

先週から気温が30度を超える様になり、

また、梅雨入り宣言も出される事となり、

一気に夏の様相となってきた、名古屋市内。

 

 

私の装いも、それに合わせて夏本番に。

 

夏向きの綿麻に袖を通し、

夏向きの帯や長襦袢を着て、

日々過ごしています。

 

 

気候や気温に合わせて、

その時々にあった着物を着る事は、

なんとも心地が良い事。

 

 

きもの暦で考えれば、

今はまだ「袷」の時期になりますが、

全くもって、時代に即しているとは思えません。

 

 

「きもの屋がそんな事言っちゃダメでしょ!」

 

なんてご批判を受ける事は承知の上。

 

もちろん、

きもの暦を大切にして、

それを護りながら過ごされる方を、

批判するつもりは微塵もなく、

むしろ、そうした想いと共に袖を通している事に、

最大限の敬意の念を思っていますし、

私もどちらかというとコンサバティブな方。

 

ドレスコードや、決まりは、

出来る限り守っている方が好きです。

 

 

ただ、今の環境や情勢を考えれば、

真剣にきものを愛し、きものの魅力を知ろうと思っている方が、

無理をして、気候に合っていないものを着て、

体調を崩してしまう方が心配。

 

 

結婚式やセレモニーなど、

相手があるために着る着物はさておき、

自分のために着るお洒落の選択肢としては、

「今」自分が心地好く感じられるものを選び、

それを気兼ねなく着れる事が大切ですし、

 

兎角、閉鎖的なきもの業界も、

その内側からそうした流れを発信していき、

今に即した考え方を受け入れる事を、

していかなければならないと、

私は切に思っています。

 

 

このあたりの話は、

始めると終わりが見えないのと、

改めてまとめるつもりですので続編は、また後日にて。

 

 

早くても構わない、夏衣の到来を、

着物が大好きな皆様と共に、

肌身から感じ、楽しみたいと思います!

 

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