和をたしなむ

2017.02.16更新 - 男のきもの

男の着物を無地の色で楽しむ。~男の着物向き無地紬 新入荷しました!~

きもの美濃幸では、HPにもトピックがある様に、「男のきもの」のご相談を多く承っています。

 

私が毎日、着物を着ている事(きもの屋の仕事着ですが)や、その様子をSNSにアップしている事もあり、

着物を着てみたいんです!」という男性のお客様や、パートナーと一緒に着物を楽しみたい女性のお客様等、

ファッションの選択肢」として着物を選ばれるお客様が足を運んで頂けています。

 

日常の着物」というと、今の生活環境の中ではなかなかハードルが高い印象ですが、

ちょっとした時の着物」となると、ご自身の想いも相まり、グッと身近に着物を楽しむことが出来ます。

 

そんな皆さまにお楽しみ頂ければと思い、

2月の月初めに京都で選品してきた、新色の無地紬たちが新入荷してきました♪

 

 

濃淡色々と揃いましたこの4反。

 

我ながらどれも良い色で、美濃幸らしい色目ばかり。

男性だけといわず、女性のもお楽しみ頂けそうな、無地紬たちです。

 

男着物というとシックなもの、言葉悪く言えば地味なものが多く、

選べる色の選択肢が少ない事が私の不満。

 

とはいえ、柄物は私の好みではないので、

当店で取り扱う男向きの反物は「無地」もしくは、「縞・格子柄」がほとんど、

その中でも、他とは違う「きもの美濃幸らしい色」を、

遠方からもお越し下さる皆さまに、出来る限りお見せできればと思っています。

 

今回選んできた4反も、そんな一品たち。

 

 

まずは「薄灰色」の一反。

灰色といえどもブルー系ではなく、暖かみのある色目に織り上がっています。

 

こちらは、同じ機屋さんで製織された色違い。

 

 

こちらもこっくりとした良い色に織り上がっています。

 

お次は、「草木染」の一反。

 

 

これは色も良いのですが、織り上がりの風合いも良く、

きっと着心地の良い一着になる事と思います。

 

最後は「濃茶色」の一反。

 

 

こちらは少し赤みかかっており、

日の光の下で見える色はとても綺麗な一反です。

 

この4反はどれも、長着はもちろんのこと、羽織の布としても使いやすく、

また長着・羽織共に、こうした無地紬のものが一枚あると、

お花見などのカジュアルなお出掛けから、ちょっとしたホテルのレストランへのお出掛けなど、

今の時代であれば、幅広いTPOでお召し頂く事が出来る、とても重宝な一枚になります。

 

どの色も季節を問わず、お召しになる方の個性に合わせて、

帯の組み合わせや羽織の色合わせによって、色と素材感を楽しみながら、

袖を通して頂く事が叶えば、何より嬉しいこと。

 

ご来店の際は、一反ずつ手に取り、色を見ながら、自由な心でお楽しみ下さいませ♪

  • 記事一覧

↑PAGE TOP