和をたしなむ

2020.06.05更新 -

縞の楽しさを。「小千谷縮 象牙色 乱縞」

 

今週は、小千谷縮にまつわる投稿が増えております!

 

商品の紹介はこちら樋口隆司 小千谷縮「市松」

若だんなの着姿はこちら(当店ブログ)小千谷縮、着始めてみます!

 

 

何より小千谷縮が大好きな私!

 

その魅力を、多くの皆さまに感じて頂き、

お召し頂ければと願っております。

 

 

小千谷縮 象牙色 乱縞

 

 

生成りの様な地色に経縞が配された、ごく普通の様な小千谷縮ですが、

それぞれに想いを込めて製織された、こだわりの一反です。

 

 

地色は「象牙色」。

 

生成りよりも深みがある色目で、

夏の強い太陽の下では、グレイッシュな色味を発してくれます。

 

 

その象牙色の地に、灰色や茶色、白色の経縞が、

織り込まれています。

 

 

規則性を感じさせない「乱縞」。

 

小千谷縮の生地感と相まり、縞の楽しさを感じさせてくれる織り上がりです。

 

 

最近は小千谷縮も人気が高まり、

比較的どこでも見かける事が出来る様になりました。

 

反面 量産された、どこにでもある無地や縞柄も増えており、

当店もそうしたものとは少し違い味のあるものを探し、見分けていますが、

この一反も京都の紬専門問屋さんが色出しをして別注で織り上げたものであり、

小ロットで制作をされた一反になります。

 

 

色々な意味で、小ロットのものは決して良い訳ではありませんが、

その一反に織り込む色や柄の配色に掛ける想いの熱量は高いのは間違いなく、

だからこそ、着物が好きな皆さまのお心に留まる一品が出来上がるのだと、

私は思っています。

 

 

 

男女ともにお楽しみ頂ける一反ですが、

今日は「きもの男子コーデ」にて。

 

 

西陣七野さんの麻角帯を、合わせてみました。

 

 

「麻×麻」の鉄板コーデなのですが、

そうした素材感の相性の良さよりも、

互いに色遣いに個性があり、そうした「色へのこだわり」が、

ものの良さを引き立ててくれていると思います。

 

 

気軽にお召し頂け、帯合わせも色々と楽しめる、

夏衣の定番「小千谷縮」。

 

 

縞の楽しさ、色の楽しさを小千谷縮と共にして、

素敵な季節をお過ごし下さいませ。

 

 

掲載商品詳細

 

小千谷縮 象牙色 乱縞 68,000円(税別・反物価格)

西陣七野 麻角帯 36,000円(税別)

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