和をたしなむ

2021.10.27更新 - コーディネート紹介

色柄共に季節感を存分に楽しむ。「大島紬 秋袷コーディネート 二選」

 

今月の特集、

 

「秋袷に向く、美濃幸好みの紬」

 

 

昨日ご紹介をしました、

「大島紬「藤絹織物・赤茶絣」」に、

美濃幸好みの帯を合わせてみました。

 

 

今回もいつもの通り、

男女ともに帯合わせ。

 

シンプルな日本の秋色を、

お楽しみ頂けたらと思います。

 

 

まずは男性向け。

 

以前にご紹介をしました、

角帯「組紐・五嶋紐・パープル・ベージュ」

を合わせてみました。

 

 

茶系の大島紬に茶系の帯合わせ。

 

 

無難ですが、相性は抜群。

 

茶系の濃淡がよく、

またベージュ系の色目を男性が取り入れると、

一層優しい雰囲気に着姿がまとまります。

 

 

秋に限った色合わせではありませんが、

それでも色の雰囲気からは、

紅葉から落ち葉を感じ、

今時分に心地よく感じる色目に、

まとまったかと思います。

 

 

続いては女性向け。

 

 

こちらはがらりと雰囲気が変わり、

気品溢れるコーディネートに。

 

 

帯は私が大好きな、

小倉淳史先生の一本を合わせました。

 

 

辻が花染の大家である小倉淳史氏。

 

安土桃山時代から続く、

伝統的な染織技術「辻が花染」を、

今の色の世界で表現されています。

 

 

小倉先生のことを語りだしたら、

止まらなくなってしまうので(笑)、

帯の解説はまた後日にしますが、

 

目に鮮やかな色選びは、

小倉先生の感性に裏付けられたもの。

 

 

帯締めの色は、

なんでも合わせられるのですが、

今回は帯の魅力を感じて頂きたく、

帯だけのコーディネートとしました。

 

 

柄はご覧の通り、

秋そのものを感じる染め上がり。

 

 

紅葉の美しさそのままを、

帯に写し取ったかの様な染め上がりです。

 

 

秋の季節感を、

存分に味わって頂ける色柄合わせ。

 

 

季節と共に在る着物を、

自分らしいスタイルでお楽しみ下さいませ。

 

 

《掲載商品のご購入はこちら》

 

大島紬「藤絹織物・赤茶絣」

 

九寸(名古屋帯)「小倉淳史・露芝に楓 イチョウ辻が花」

 

角帯「組紐・五嶋紐・パープル・ベージュ」

 

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