HOME > 和をたしなむ > 徒然日記 2023.09.27更新 秋袷の季節感を。 秋袷の季節に向けて、 壁面コーディネートを模様替え。 この様な雰囲気になりました。 暑さ寒さも彼岸まで。 と言いますが、 昨今の気候は例外の様で(汗) 朝晩は秋を感じる涼しい風が吹きますが、 日中はまだまだ夏を感じる熱気がこもる日々。 &nbs ...続きを読む 2023.09.26更新 明るい店つくり。 最近ご来店のお客様から、 「店が明るくなったね!」 とのお声を頂いております。 店が明るくなったというと、 「笑顔」や「挨拶」が多くなったという、 精神的な意味が多いですが、 否、 物理的に光量が増えて、 明るくなったという事で(笑)   ...続きを読む 2023.09.24更新 単衣の季節を軽やかに過ごす一着に。「紋紗生地「男きもの広巾・かわり市松」」 10月もそこまで来ているとは思えないほど、 8月を思わせる暑い日が続いておりますが、 そんな気候だからこそ楽しめる素材も、 ご用意しております。 そのひとつがこちら。 紋紗生地「男きもの広巾・かわり市松」 紋紗生地でつくる、 羽織やコートなどの上物です! ...続きを読む 2023.09.23更新 男着物に柔らかな色を挿す一本に。「角帯「米沢織・近賢織物・白よごし・ピンク縞」」 男着物ファンの皆さまに朗報! 久しぶりに新入荷しました、 美濃幸好みの角帯をご紹介します。 角帯「米沢織・近賢織物・白よごし・ピンク縞」 山形県米沢で製織される「米沢織」。 全国的にみても大変活発な、 織物工業が盛んな地域である米沢において、 質の高い織物を織っておられる、 「近賢織物」さんが手 ...続きを読む 2023.09.22更新 秋の気配を感じながら。「九寸(名古屋帯)「型絵染・ちりめん・秋草」」 サロンスペースの入り口に掛ける一本を、 こちらの九寸帯に掛け替えました。 もっちりとした鬼ちりめんの生地を、 鮮やかな橙色に染め上げ、 その上には秋草が型染で染め上げられた、 私が大好きな一本。 ぐっと秋の気配が高まりました。 染帯の魅力は、繊細な柄表現にあり、 微妙な色彩の ...続きを読む 2023.09.21更新 帯〆に秋色を含ませて、季節感あるコーディネートを決める。 昨日ご紹介をしました、 大島紬「藤絹織物・赤茶絣」 本日最後は、 帯と小物を合わせた、 単衣向きのコーディネートを、 ご紹介します。 美濃幸好みの秋色をご覧下さい。 メリハリのある白よごしの地色の一本。 まこと織物さんが手掛けた、 ...続きを読む 2023.09.20更新 秋単衣におすすめしたい十字絣の大島紬。 秋単衣の季節が伸びそうなほど、 暑さが続く今年の秋ですね。 そもそも単衣の季節は、 6月と9月の二か月のみですが、 もうそれは過去の話。 ここ数年の気温を考えると、 春単衣は、5月GW頃からが妥当ですし、 秋単衣は、10月までが妥当ではないかと、 実際に毎日着物を ...続きを読む 2023.09.19更新 男の子三歳での七五三詣りも増えております! 今日も七五三のご相談をお承りしました! 古くからご愛顧頂いているお客様で、 おじいちゃんからのご相談。 孫の七五三の被布を見て欲しいと、 お仕事を頂きました。 おじいちゃんの息子さんのお子様。 息子さんは二十歳の成人式の際に黒紋付を誂えていただき、 当日のお ...続きを読む 2023.09.18更新 男のきものを嗜む、「夏に逆戻り汗汗」 先週に、 「ようやく羽織が着れる様になりました」 とコラムに書きましたが、 今日の最高気温は36℃!!! 私の装いも、夏に逆戻りしました。。。 季節外れの浴衣で申し訳ないと思いつつ、 でも、気温で行けばこれで間違いなしなのと、 何より体感的に汗になって良い物を着たい、 ...続きを読む 2023.09.17更新 大人顔負けの草履バッグを選ぶ、わが娘(笑) お客様から七五三のご相談をお承りしながら、 我が家の七五三も準備を進めていきます。 今回はわが娘。 七歳の節目を迎えるわけですが、 産着から7年間愛用している長着は決まっているので、 それに合わせる帯や小物を整えていきます。 夏休み中は私の仕事のついでに、 京都まで連れ出して帯 ...続きを読む 2023.09.16更新 シンプルな丹後木綿の色目に遊び心を盛り込んで。「丹後木綿×鳥獣戯画角帯コーデ」 丹後木綿コーディネートをご紹介。 先日は女性向けのコーデを ご紹介しましたので、 今日は男性向けをご紹介します! 丹後木綿「白地・裏葉色 細縞」 シンプルな白系の丹後木綿に、 角帯「博多織・原田織物・朱子織・鳥獣戯画」 茶系の地色の上に、 鳥獣戯画を織り上げた角帯を、 合わせてみました。 & ...続きを読む 2023.09.15更新 七五三の愛らしさを振りから覗かせて♪「長襦袢・紙ふうせん」 七五三シーズンの到来。 今日はワンランク上の七五三を過ごす、 女児向きの長襦袢をご紹介します。 長襦袢「七五三・女児向き・紙ふうせん」 鮮やかな若草色の上を、 カラフルな紙ふうせんが飛び交う、 愛らしさをそのままに染め上げた、 女児向きの長襦袢です。 とは ...続きを読む «» 店紹介 徒然なるままに イベント 女将の着姿 男のきもの 商品紹介 紬 小紋 訪問着 附下 色無地 振袖 御召 木綿 麻 浴衣 八寸・九寸(名古屋帯) 袋帯 洛風林の帯 角帯 半巾帯 長襦袢 コート・羽織 羽織紐 帯〆・帯揚 バッグ 履物 コーディネート紹介 2024年1月 2023年12月 2023年10月 2023年9月 2023年8月 2023年1月 2022年12月 2022年10月 2022年9月 2022年8月 2022年7月 2022年6月 2022年5月 2022年4月 2022年3月 2022年2月 2022年1月 2021年12月 2021年11月 2021年10月 2021年9月 2021年8月 2021年7月 2021年6月 2021年5月 2021年4月 2021年3月 2021年2月 2021年1月 2020年12月 2020年11月 2020年10月 2020年9月 2020年8月 2020年7月 2020年6月 2020年5月 2020年4月 2020年3月 2020年2月 2020年1月 2019年12月 2019年11月 2019年10月 2019年9月 2019年8月 2019年7月 2019年6月 2019年5月 2019年4月 2019年3月 2019年2月 2019年1月 2018年12月 2018年11月 2018年10月 2018年9月 2018年8月 2018年7月 2018年6月 2018年5月 2018年4月 2018年3月 2018年2月 2018年1月 2017年12月 2017年11月 2017年10月 2017年9月 2017年8月 2017年7月 2017年6月 2017年5月 2017年4月 2017年3月 2017年2月 2017年1月 2016年11月 2016年10月 2016年9月 2024.04.17 4/20(土)「大門びよりVol.1」&4/19(金)・20(土)・21(日)「きもの美濃幸が伝えたい有松鳴海絞り浴衣展」「浴衣シーズン前セール」 2024.04.01 2024年4月の定休日・和のコト教室(和裁・組紐・着付・茶道)開催日のご案内。 2024.03.01 2024年3月の定休日・和のコト教室(和裁・組紐・着付・茶道)開催日のご案内。 → お知らせ一覧 ↑PAGE TOP