和をたしなむ

2017.01.14更新 - 茶道

今年初めての茶道教室にて。

同じ新大門(おおもん)商店街にあるお茶屋「水谷芳茗園」さん主宰の茶道教室「雫の間」。

 

水谷芳茗園さん横にある抹茶とおやつのお店「shizuku」さんと、

当店2階の和室を使っての教室ですが、昨日が今年の教室開きの日でした。

 

興味はあるけど敷居が高そう。

立ち居振る舞いを勉強したい。

 

といった、着物の世界と同じようなハードルがある茶道を、

十人十色の楽しみ方・親しみ方で初心者の方にも優しく指導をしてくれる教室。

 

きちんとした基礎知識を学ぶことから上級編まで、

幅広い生徒さんに愛されている教室で、

何より「お茶とお菓子を一層美味しく楽しみたい。」というシンプルかつ大切な想いの元、

1年前から教室を開催し、生徒さんが回を追うたびに増えています。

 

そんな昨日の教室の参加者は、私を入れて7名。

 

 

雫の間の茶道教室の特徴は、男性の方が多いという事。

 

着物が好き」=「着物が着たい」=「着物を着る機会」=「茶道

という流れで、多くの方が参加されています。

 

 

男性のお点前は、無条件の格好よさがあります。

私もいずれはそんな男性になってみたいなと、こうして茶席につく度に思います。

 

昨日のお軸とお花はこの様な佇まい。

 

 

私は薄茶のお稽古で失礼をしましたが、

7時前に始まった教室は9時過ぎまで続き、濃茶のお稽古まで、

松風の音が響きながらも、時折笑い声の響く教室でした。

 

ただ今、新規生徒さんを募集中です!

 

どなた様もお気軽に参加して頂けますし、「まずは見学から」という方も大歓迎ですので、

ご興味のある方はお問い合わせくださいませ。

 

詳しい内容はこちら初めての茶道「雫の間」

2017年1月の開催スケジュールはこちら2017年1月の定休日&和のコト教室開催日

shizuku公式facebookページはこちらshizuku(お茶の芳茗園)

 

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