HOME > 和をたしなむ > 徒然日記 > 男のきもの 2024.09.27更新 秋らしい気候を色柄素材で楽しむ、美濃幸好みの男のきものコーディネイト。 今週は秋を楽しむ美濃幸好みのきものコーディネイトをご紹介しております。 1.本場結城紬の無地と洛風林九寸帯 2.御召生地と塩瀬の染帯 これまでの2回、女性向けのコーディネート紹介でしたので、 今日は美濃幸好みの男きものコーディネートをご紹介いたします。 どうぞ楽しみにご覧下さいませ。 ...続きを読む 2024.09.14更新 男のきものを嗜む。「初秋の浴衣と麦わら帽子」 「注染浴衣に麦わら帽子って、いつまで夏の気分なの?!」 と、 ご覧の皆さまからお叱りを受けてしまいそうですが、 今日は一刻お店を抜けて商店街の広報活動をしてきたので、 この『大門』と名が入った商店街のオリジナル浴衣を着て その役割を果たしてまいりました! 袖を通しているコーマ ...続きを読む 2024.08.19更新 夏の涼感を感じる色や素材と、初秋に心地好い生地感を共に。「美濃幸好みの小千谷紬コーディネート」 24日(土)まで、 「七五三ご相談会」 31日(土)まで、 実店舗&オンラインショップ同時開催! 『小千谷縮&男性向けゆかたサマーセール』 開催中です。 「七五三ご相談会」はその名の通り、 秋に向かえる七五三のよろずご相談会、 「小千谷縮&男性向けゆかたサマーセー ...続きを読む 2024.07.30更新 男のきものを嗜む。「読谷村グーシー花織の角帯を愉しむ。」 暑さ極まる7月終わりの名古屋(汗) 開幕したパリオリンピックを見ながら、 会場が35度の酷暑というアナウンスを耳にしていても、 「35度ならまだ大丈夫!」という、 異常な感覚が当たり前となっている自分が恐ろしくなります。 とにもかくにも、オリンピックに出場されている皆様は、 心身ともに万全で精一杯、今までの成果を発揮しなが ...続きを読む 2024.07.13更新 男のきものを嗜む。「一枚の布と過ごす素敵な日々」 もう10年来着続けている、 藤井絞さんのたつ巻き絞りの一着。 暑い夏になると出番がやってきます。 当初はお客様から「ピスタチオ」と名付けられるくらい、 鮮やかな若草色をしていましたが、 10年の月日を経て、 日々の着用と自宅での洗濯を重ねるうちに、 自然と落ち着いた抹茶色となりました。 &n ...続きを読む 2024.07.09更新 麻の素材感と季節感を十二分にお楽しみください♪「樋口隆司小千谷縮布コーディネート」 今週の名古屋は陽射しは弱くとも湿度の高い一日(汗) 射すような陽射しも辛いですが、 湿度が高い方が私は苦手(汗)(汗)(汗) 室内にいればさほどではありませんが、 外出して着物の中に籠った汗が発散しないのは、 洋装よりも和装の方が辛い様に感じています。 そんな日をより快適に過ごすことが叶う夏の素材と言え ...続きを読む 2024.06.22更新 男のきものを嗜む。「有松鳴海絞り浴衣と麦わら帽子」 梅雨の合間に夏の陽射しが射し込むこの頃。 6月のはじめ頃にコラムで書きましたが、 今夏から着物にハットデビュー!を果たした私。 昨日は有松鳴海絞り浴衣と麦わら帽子をかぶり、 実に夏らしい雰囲気でまとまりました。 有松鳴海絞りの爽やかな雰囲気と、 麦わら帽子 ...続きを読む 2024.06.10更新 男のきものを嗜む。「着物にハットデビュー!」 陽射しが強くなる頃、 今夏から以前より憧れでした着物にハットデビューをしました。 和装に似合うハットスタイルは憧れるほど格好良く、 上手に着こなしかぶられている方を見ては勉強をしていました。 そして私自身、 普段から帽子をかぶる習慣がないまま50が見える年ごろに ...続きを読む 2024.06.04更新 男のきものを嗜む。「単衣の御召生地と心地好い角帯巾」 早くも2024年も半年となろうとする6月が始まり、 そんな初夏の一日を過ごす私のきものコーディネートをご紹介します。 光沢感のある御召生地を単衣に仕立て、 帯は祖父から譲り受けた角帯を結びました。 派手さはなく、あくまでも日常のきもの屋スタイル。 帯も同系色で納 ...続きを読む 2024.05.03更新 男のきものを嗜む。~ハレとケ~ 過日の話。 夕ご飯の時に息子と「ハレとケ」の話をしました。 確か、話のきっかけは、 高級レストランがなぜ高いのか。 原価の話や、付加価値の話、 そんなたわいもない話から、 衣食住の「ハレとケ」へと話は深化。 日常、私が袖を通している着物から、入学式や卒業式の際に袖を通す着物の種 ...続きを読む 2023.10.26更新 男の着物コーディネートに色を挿すワンアイテムを♪ 秋冬の着物シーズンに向けて、 新入荷の小物たちが揃いました。 夏頃は下駄がメインでしたが、 秋冬は草履がメインに。 お手持ち用のバッグも、 ファブリック素材が楽しいものを選らび、 ご提案させて頂いております。 男のきもの姿。 その多くは、 ...続きを読む 2023.10.25更新 男のきものを嗜む。「洗い込んだコーマ浴衣を長襦袢かわりに。」 昨日のコラムの続き。 大門100周年祭以来、 大門浴衣をこの様に活用しています。 衿元から、 裾の様子。 はい、 長襦袢替わりに、 大門浴衣を ...続きを読む » 店紹介 徒然なるままに イベント 女将の着姿 男のきもの 商品紹介 紬 小紋 訪問着 附下 色無地 振袖 七五三 御召 木綿 麻 浴衣 八寸・九寸(名古屋帯) 袋帯 洛風林の帯 角帯 半巾帯 長襦袢 コート・羽織 羽織紐 帯〆・帯揚 バッグ 履物 コーディネート紹介 2024年10月 2024年9月 2024年8月 2024年7月 2024年6月 2024年5月 2024年4月 2024年3月 2024年2月 2024年1月 2023年12月 2023年10月 2023年9月 2023年8月 2023年1月 2022年12月 2022年10月 2022年9月 2022年8月 2022年7月 2022年6月 2022年5月 2022年4月 2022年3月 2022年2月 2022年1月 2021年12月 2021年11月 2021年10月 2021年9月 2021年8月 2021年7月 2021年6月 2021年5月 2021年4月 2021年3月 2021年2月 2021年1月 2020年12月 2020年11月 2020年10月 2020年9月 2020年8月 2020年7月 2020年6月 2020年5月 2020年4月 2020年3月 2020年2月 2020年1月 2019年12月 2019年11月 2019年10月 2019年9月 2019年8月 2019年7月 2019年6月 2019年5月 2019年4月 2019年3月 2019年2月 2019年1月 2018年12月 2018年11月 2018年10月 2018年9月 2018年8月 2018年7月 2018年6月 2018年5月 2018年4月 2018年3月 2018年2月 2018年1月 2017年12月 2017年11月 2017年10月 2017年9月 2017年8月 2017年7月 2017年6月 2017年5月 2017年4月 2017年3月 2017年2月 2017年1月 2016年11月 2016年10月 2016年9月 2024.10.01 2024年10月の定休日・和のコト教室(着付・茶道)開催日のご案内。 2024.09.30 10/11(金)-14(祝) 型絵染 岡田その子展 開催します。 2024.09.27 10月5日(土)・6日(日)「大門フェス2024 第2回大門子ども商店街」に出店をします。(5日(土)は実店舗休業となります) → お知らせ一覧 ↑PAGE TOP