HOME > 和をたしなむ > 徒然日記 > 2018年 > 10月 2018.10.30更新 季節感を感じる辻が花の美意識を、きもの美濃幸らしさと共にお楽しみ頂けます様。 11月に開催をします、きもの美濃幸の染織作品展、 「美裳展 小倉淳史 辻が花の美意識」 開催に向けて、準備の毎日を過ごしています。 辻が花の美意識 小倉淳史の美意識 そんな壮大なサブタイトルを思いつき、その想いのままに付けましたが、 はたして今の自分にどこまでそれを表現できるのか。 ...続きを読む 2018.10.27更新 普段着に心地好い「伊勢木綿」が入荷しました。 普段着着物として最適、 今からの季節、木綿の肌さわりが心地良い、 伊勢木綿20番手が2反、入荷しました! 淡い色目の伊勢木綿×2。 正直なところ、最近の伊勢木綿は大胆な太縞が多く、 私自身は、あまり仕入れをする気持ちにならなかったのが現状。 気軽にニュートラルな気持ちで普段着着物を楽しめる、 ...続きを読む 2018.10.25更新 11/9-16 美裳展「小倉淳史の美意識」開催します。 きもの美濃幸、2年に一度の秋の染織作品展、 「美裳展」 11月9日~16日に開催をさせて頂きます。 今年はその美意識に惚れ、当店に見合うものを仕入れを続けています、 辻が花染「小倉淳史」氏にスポットを当てて開催をします。 今までもこのコラムで何度もご紹介し、 反響を頂いています。 過去のコラムはこちら 《完売御礼》九寸名古屋帯「菊 ...続きを読む 2018.10.24更新 10月の歌舞伎座、想いを込めた結城紬と洛風林の帯で。 先日、オープンと同時にお客様がお越しになり、 お着付とお支度のお仕事を頂きました。 祖母様の頃からお世話になっているお客様で、 その方がお生まれになった頃から良く知っている女将が、 一昨日あたりから準備を整えていました。 こうした末永きお付き合いをさせて頂ける事は、 街の着物屋ならではの喜びだと思います。 今月の歌舞 ...続きを読む 2018.10.19更新 秋の遠山をお楽しみ下さい。「遠山霞 小紋×遠山柄 すくい織り袋帯」 もう少しすれば、東海地方の山脈も秋色の色づく頃。 色が失せる冬に入る前、山が秋色一色に燃える、 色鮮やかな季節の到来です。 今日ご紹介するコーディネートは、 そんな秋の山を感じさせるもの。 来たる季節を、着物と共にお楽しみ頂けたらと思います。 幽玄なボカシ柄の小紋と、 ...続きを読む 2018.10.17更新 男のきものを嗜む。「季節と共に着物を楽しむ心。」 十月も後半になり、 先週末の三連休頃の気候から比べると、 大分、秋らしさを感じる、袷の着物が心地良い季節になりました。 「袷」に「単衣」に「夏衣(正式にはここにも分類あり)」と、 気候や季節に合わせて着るものも合わせていくこと。 これは和装洋装問わず、同じことです。 着物屋として、季節に合ったものを着て ...続きを読む 2018.10.16更新 お手元のお洒落もお楽しみ頂けます様に。「クラッチバッグ 入荷しました。」 「お洒落の基本は足元から。」 とは良く言ったものですが、 それと同時に手元がさみしくては、満足なお洒落は出来ません。 日常のほとんどを着物で過ごし、 またバッグが大好きな私にとっては、これは必須事項のひとつ! 手元のお洒落を楽しむワンアイテム、 素敵なクラッチバッグが新入荷です。 こだわり ...続きを読む 2018.10.13更新 愛らしさと優しさが溢れる工房へ。~型絵染 岡本隆志さん紘子さんを訪ねて~ 今週の木曜日、 来年3月に開催します個展の準備のために、 神奈川県の真鶴まで行ってきました。 なぜ真鶴かというと、 そこに工房を構える作家さんのもとへ伺い、 具体的な打ち合わせと、別注の依頼をしてくるため。 型絵染の岡本隆志さん紘子さんの個展準備です。 私が岡本さんの作品に出逢ったのは、7年ほど前 ...続きを読む 2018.10.10更新 秋の季節感を磨かれた美意識と共に。「小倉淳史 九寸名古屋帯~つゆ芝に楓・イチョウ 辻が花~」 四季折々の美意識を、 自身の個性と共に身に纏う事が叶う、着物の美しさと魅力。 深まる秋の頃は、色も景色も日一日と様変わりしていき、 その楽しみも一際の事と思います。 そんな彩り鮮やかな季節に、 私が愛してやまない作家の帯が入荷しました。 小倉淳史 九寸名古屋帯 「つゆ芝に楓・イチョウ 辻が花」 ...続きを読む 2018.10.09更新 「男の赤」「大人の赤」を着物と共にお楽しみ頂けます様に。 十月の模様替えが出来ました、きもの美濃幸の店内。 正面ウィンドウのコーディネートも、 この様な雰囲気に掛け換わりました。 10月はじめのご提案は、「男のきもの」。 一見すると無地の様に見えますが、 実際は浅い藍色の細縞の小千谷紬に、 深い赤色が美しい、博多織の角帯を合わせてみました。 ...続きを読む 2018.10.08更新 男のお洒落を着物と共にお楽しみ頂けます様に。 10月の三連休最終日。 今日の名古屋は最高気温30度、、、 という事で、 季節外れの単衣を着て過ごす、汗ばむ一日でした。 着物屋として、季節に合ったものを着て皆さまにご評価いただきたい気持ちと、 そもそもきもの暦自体が現代の気候とはマッチしておらず、 今の気候に合ったものをご提案したい、きもの男子としての気持ちが、相まる一日。 ...続きを読む 2018.10.06更新 織から染へ。 十月らしい季節感を。 今週初めから、夏の疲れが出たのか体調を崩し、 あまり仕事に集中が出来なかった私。 娘からもらってしまった結膜炎が悪化し、目が開けられず、 PCのモニタに向かう事が出来ませんでした(涙) 季節の変わり目は、体調の変わり目。 体調が良くなければ、お客様への最良のご提案も陰を落とす事になるので、 無理せず、いつも笑顔で居られる事 ...続きを読む 店紹介 徒然なるままに イベント 女将の着姿 男のきもの 商品紹介 紬 小紋 訪問着 附下 色無地 振袖 七五三 御召 木綿 麻 浴衣 八寸・九寸(名古屋帯) 袋帯 洛風林の帯 角帯 半巾帯 長襦袢 コート・羽織 羽織紐 帯〆・帯揚 バッグ 履物 コーディネート紹介 2024年12月 2024年11月 2024年10月 2024年9月 2024年8月 2024年7月 2024年6月 2024年5月 2024年4月 2024年3月 2024年2月 2024年1月 2023年12月 2023年10月 2023年9月 2023年8月 2023年1月 2022年12月 2022年10月 2022年9月 2022年8月 2022年7月 2022年6月 2022年5月 2022年4月 2022年3月 2022年2月 2022年1月 2021年12月 2021年11月 2021年10月 2021年9月 2021年8月 2021年7月 2021年6月 2021年5月 2021年4月 2021年3月 2021年2月 2021年1月 2020年12月 2020年11月 2020年10月 2020年9月 2020年8月 2020年7月 2020年6月 2020年5月 2020年4月 2020年3月 2020年2月 2020年1月 2019年12月 2019年11月 2019年10月 2019年9月 2019年8月 2019年7月 2019年6月 2019年5月 2019年4月 2019年3月 2019年2月 2019年1月 2018年12月 2018年11月 2018年10月 2018年9月 2018年8月 2018年7月 2018年6月 2018年5月 2018年4月 2018年3月 2018年2月 2018年1月 2017年12月 2017年11月 2017年10月 2017年9月 2017年8月 2017年7月 2017年6月 2017年5月 2017年4月 2017年3月 2017年2月 2017年1月 2016年11月 2016年10月 2016年9月 2024.12.01 2024年12月の定休日・和のコト教室(着付・茶道)開催日のご案内。 2024.11.28 12月1日(日)~15日(日) 最大30%OFF! 歳末セールを開催します!! 2024.11.01 2024年11月の定休日・和のコト教室(着付・茶道)開催日のご案内。※11月18日更新 → お知らせ一覧 ↑PAGE TOP