HOME > 和をたしなむ > 徒然日記 > 2021年 > 1月 2021.01.30更新 足元から軽やかに、春を先取りして。「和想庵 本革草履 桜色 青海波鼻緒」 足元のお洒落をお楽しみ頂きたく、 新春早々、草履と下駄を挿げてきました。 昨日ご紹介しました下駄に続き、 本革草履をご紹介したいと思います。 和想庵 本革草履 桜色 青海波鼻緒 こちらの一足は、 見るからに「春」を感じさせてくれる、 晴れやかで優しい雰囲気な挿げ上がり。 &n ...続きを読む 2021.01.29更新 軽やかな足元を。「和想庵 女性向け桐下駄 網代表 小桜刺繍鼻緒」 足元のお洒落をお楽しみ頂きたく、 新春早々、草履と下駄を挿げてきました。 まずは下駄からご紹介したいと思います。 和想庵 女性向け桐下駄 網代表 小桜刺繍鼻緒 無垢の桐台の上に網代の生地を張り付け、 それに挿げた鼻緒は、小桜刺繡が入ったものを合わせました。 ...続きを読む 2021.01.27更新 織り手の息遣いを感じる。「上原美智子 あけずば織九寸『縞』」 私が大好きな織り手さんの一本が、 新年から手に入りました。 上原美智子 あけずば織九寸「縞」 沖縄で染織活動をされている、 上原美智子さんの一本です。 「あけずば織」と命名された、 上原さんが織り上げる織物たち。 「あけず ...続きを読む 2021.01.25更新 愛らしさと古典柄の良さをそのままに。「塩瀬九寸『ふくら雀』」 今日は塩瀬九寸をご紹介します。 昨日ご紹介をしました「唐花」と、 また違う個性を持った一本を。 愛らしさと古典柄の良さを、 味わって頂けたらと思います。 塩瀬九寸「ふくら雀」 愛らしくも艶やかな茜色の上に、 向かい合うふくら雀が二羽。 &nbs ...続きを読む 2021.01.24更新 細やかな線とモダンな雰囲気を。「塩瀬九寸『唐花』」 今日は塩瀬九寸をご紹介します。 一本ずつ作る事が出来る塩瀬帯らしく、 個性に合わせて結んで頂けたらと思います。 塩瀬九寸「唐花」 淡く、鮮やかなスカイブルーの地色に、 繊細な糸目が施された九寸です。 柄は「唐花模様」。 ただし、古典的な雰囲気 ...続きを読む 2021.01.23更新 小付けな柄にこそ活きる、手仕事の品格。「染の川勝 附下 『吹き寄せ』」 和装の本当の豪華さは柄の大小はあまり関係なく、 そこに施された仕事ひとつずつに込めた、 細やかさにあると思っています。 今日ご紹介する一品は、 そんな手仕事の良さを感じる小付の附下です。 染の川勝 附下 「吹き寄せ」 こっくりとした深みのある、 濃紫色に染め上げた地色の上に、 ちらち ...続きを読む 2021.01.22更新 気兼ねなく、楽な気持ちと共に楽しむ一着を。「米沢紬 やたら縞」 気軽に、気兼ねなく、肩の力を抜いて、 きものをお楽しみ頂きたいという事が、 当店が大切にしている事のひとつ。 ハレとケまでの違いはありませんが、 お気に入りのデニムとシャツを着て、 気軽にお出掛けをされる様な感覚を、 きものでも感じて頂けたらと思います。 今日、ご紹介する一反は、 きっとそんな気持ちにさせてくれ ...続きを読む 2021.01.21更新 色柄の「楽しさ」を存分にお楽しみ頂けます様に。「岡重 染九寸『サーカス』」 30日(土)まで開催、 「 初荷市2021 」 出品商品紹介をしていきます。 着物を着る事がシンプルに、 「楽しいこと」 と思っている方が、 当店とご縁のあるお客さまには、 とても多く居られる様に思っています。 当たり前のことかも知 ...続きを読む 2021.01.20更新 シンプルに足元のお洒落をお楽しみ頂けたら。「帆布表 組紐鼻緒 男草履」 30日(土)まで開催、 「 初荷市2021 」 出品商品紹介をしていきます! 「お洒落の基本は足元から」 新年のスタートを、新しい一足と共に始める事は、 何とも気持ちが良いもの。 今日はそれに相応しい一足を、 皆さまにご紹介したいと思います。 ...続きを読む 2021.01.19更新 上質な織の質感をモダンに楽しむ。「織司なかむら 御召生地『太縞』」 2021年のスタートとなる、 「 初荷市2021 」 16日(土)から30日(土)まで、 1階店内にて開催をしています! 今日ご紹介する一反は、 今年用に仕入れをした「初荷」の一反ではないのですが、 晴れやかなものが似合う季節にこそ、 皆さまにお届けしたいと思っています。   ...続きを読む 2021.01.18更新 古典柄の品格をそのままに、その愛らしさを愛でる。「塩瀬九寸『松竹梅』」 30日(土)まで開催、 「 初荷市2021 」 出品商品紹介をしていきます。 新年に向く、縁起の良い柄といえば、 「松竹梅」がそのひとつに挙げられます。 松竹梅に限らず、古典柄は、 あまり古典的におさめてしまうと面白みに欠けてしまう事があり、 またポップにし過ぎると柄本来が持つ品格が損なわれます。 ...続きを読む 2021.01.17更新 愛らしさと附下の品格を。「小倉淳史 附下『桜紋散らし辻が花』」 30日(土)まで開催、 「 初荷市2021 」 出品商品紹介をしていきます。 まず、スタートを飾る一品は、 昨年11月に開催された新作発表会にて一目惚れをした、 小倉淳史先生の新作です。 小倉淳史 附下「桜紋散らし辻が花」 &nb ...続きを読む » 店紹介 徒然なるままに イベント 女将の着姿 男のきもの 商品紹介 紬 小紋 訪問着 附下 色無地 振袖 御召 木綿 麻 浴衣 八寸・九寸(名古屋帯) 袋帯 洛風林の帯 角帯 半巾帯 長襦袢 コート・羽織 羽織紐 帯〆・帯揚 バッグ 履物 コーディネート紹介 2023年9月 2023年1月 2022年12月 2022年10月 2022年9月 2022年8月 2022年7月 2022年6月 2022年5月 2022年4月 2022年3月 2022年2月 2022年1月 2021年12月 2021年11月 2021年10月 2021年9月 2021年8月 2021年7月 2021年6月 2021年5月 2021年4月 2021年3月 2021年2月 2021年1月 2020年12月 2020年11月 2020年10月 2020年9月 2020年8月 2020年7月 2020年6月 2020年5月 2020年4月 2020年3月 2020年2月 2020年1月 2019年12月 2019年11月 2019年10月 2019年9月 2019年8月 2019年7月 2019年6月 2019年5月 2019年4月 2019年3月 2019年2月 2019年1月 2018年12月 2018年11月 2018年10月 2018年9月 2018年8月 2018年7月 2018年6月 2018年5月 2018年4月 2018年3月 2018年2月 2018年1月 2017年12月 2017年11月 2017年10月 2017年9月 2017年8月 2017年7月 2017年6月 2017年5月 2017年4月 2017年3月 2017年2月 2017年1月 2016年11月 2016年10月 2016年9月 2023.09.01 2023年9月の定休日・和のコト教室(和裁・組紐・着付・茶道)開催日のご案内。 2023.08.01 2023年8月の定休日・和のコト教室(和裁・組紐・着付・茶道)開催日のご案内。 2023.07.01 2023年7月の定休日・和のコト教室(和裁・組紐・着付・茶道)開催日のご案内。 → お知らせ一覧 ↑PAGE TOP