HOME > 和をたしなむ > 徒然日記 > 2018年 > 3月 2018.03.31更新 男のきものを嗜む。「織司なかむら 一つ紋入りの無地羽織の便利さ」 一昨日は息子がお世話になっている保育園の卒園式がありました。 息子はまだ在園児なのですが、 保護者会会長をお受けしている立場として祝辞を述べに出席をしました。 私が「着物屋の若だんな」という事は、 保育園内では先生方も保護者の方も、そして園児にも知られている事で、 勿論、一昨日の卒園式も着物で出席。 無地の長着に梨地の無地 ...続きを読む 2018.03.26更新 織の美しさ。色の艶やかさ。結び心地の良さを。「服部つづれ工房作品展」ご来場ありがとうございました! 三日間の会期を無事、楽しいうちに終える事が出来ました。 ご来店頂きました皆さま、誠にありがとうございました。 当店では初めての開催となりました、服部綴れ工房の作品展。 お客様の反応がどうなるのか、始まるまで気を揉みましたが、 爪掻本綴れ織の魅力を、皆さまお一人ごと感じて下さったようで、 それが何よりのことだと、期間が終わり落ち着いた今、感じています ...続きを読む 2018.03.24更新 絵画の様な織物の世界へ。「織部司の爪しごと。~爪掻本綴織 服部綴れ工房作品展~」開催中です。 23日・24日・25日の三日間、 「織部司の爪しごと。~爪掻本綴織 服部綴れ工房作品展~」 を開催しております。 総勢52点! 会場に勢ぞろいした、服部さんのところで一点ずつ丁寧に製織された帯たちは、 どれも綴れらしからぬ色の世界を放ち、春の会場を一層華やかにしてくれています。 荷をほどき、一点ずつ検品をしていた時 ...続きを読む 2018.03.21更新 男のきものを嗜む。「綴れ織の角帯と過ごす、春分の日。」 今月開催イベント、 「織部司の爪しごと。~服部綴れ工房作品展~」も明後日からの開催となり、 今日の春分の日は、色々と準備を整える一日。 会場の設営は明日するとして、 自分が着る長着や帯も準備を整える日々。 今日は予行演習を兼ねて、 久しぶりに綴れ織の角帯を結び、結城紬に合わせてみました。 生成り色の無地に織り上げられた、綴れ織の ...続きを読む 2018.03.17更新 帯芯ひとつで。 注文をしていた帯芯が到着。 ご注文頂いている帯たちに合わせて、お仕立てに出します。 当店で合わせる帯芯は地元の三河芯で、木綿から作られた帯芯。 帯芯の素材は綿の他に絹等もありますが、こちらの方が帯に適度な張りが出て、 芯としては向いていると私たちなりに感じ、こちらを選んでいます。 着物の着心地は、 ...続きを読む 2018.03.12更新 今の時代に合った、入学式・卒業式の母の着物姿とは。 毎年二月頃になると、 「卒業式・入学式は着物で行きたい。」 というご相談をお承りします。 着物を日常的にお召しになっている方に限らず、 多くの方にとって大きな「着物を着る機会」である、セレモニーのひととき。 ましてや、大切な我が子の節目の時であれば、特別な衣装と共に迎えたいという事は、 物理的、時間的な制約はあったとしても ...続きを読む 2018.03.08更新 「らしさ」と「らしからぬ」を感じて頂けます様に。 皆さまにお知らせする、ご案内状のデザインが完成しました。 綴れ織「らしさ」と、綴れ織「らしからぬ」ところを、 ご覧頂く皆さまに感じて頂けたら何よりのこと。 今回出品をお願いしました服部綴れ工房で製織される織物たちは、 織とは思えない緻密な図案の表現力と、無限に広がる色の世界観が魅力です。 数千年にわた ...続きを読む 2018.03.05更新 3月23日・24日・25日 織部司の爪しごと。~「爪掻本綴織」服部綴れ工房作品展 開催します。 最古の織技術のひとつである、「綴織(つづれおり)」。 数千年にもわたる時代を経るなかで育まれ、 日本では「織部司(おりべつかさ)」という朝廷直属機関の庇護のもと、 美しい微細な織物が製織されてきました。 今月のきもの美濃幸では、 その綴れ織の名店「服部綴れ工房」さんが製織された、 爪掻本綴織の作品展を開催します。 服部綴れ工房さんとのご縁は、6年ほど前。 ...続きを読む 2018.03.01更新 八掛の色遊びの楽しさ。 昨日まで開催をしておりました、「きものクリーニングキャンペーン」 本当に多くの皆さまに、ご来店ご利用頂き、 誠にありがとうございました!! 期中、お預かりした着物や帯を、 悉皆をお願いしている「おおつき工芸」さんにお渡しし、 あとは一品ずつ、承った仕事をさせて頂き、お納めをしていきます。 お納めまで、もう少しお時間を頂きま ...続きを読む 店紹介 徒然なるままに イベント 女将の着姿 男のきもの 商品紹介 紬 小紋 訪問着 附下 色無地 振袖 七五三 御召 木綿 麻 浴衣 八寸・九寸(名古屋帯) 袋帯 洛風林の帯 角帯 半巾帯 長襦袢 コート・羽織 羽織紐 帯〆・帯揚 バッグ 履物 コーディネート紹介 2024年10月 2024年9月 2024年8月 2024年7月 2024年6月 2024年5月 2024年4月 2024年3月 2024年2月 2024年1月 2023年12月 2023年10月 2023年9月 2023年8月 2023年1月 2022年12月 2022年10月 2022年9月 2022年8月 2022年7月 2022年6月 2022年5月 2022年4月 2022年3月 2022年2月 2022年1月 2021年12月 2021年11月 2021年10月 2021年9月 2021年8月 2021年7月 2021年6月 2021年5月 2021年4月 2021年3月 2021年2月 2021年1月 2020年12月 2020年11月 2020年10月 2020年9月 2020年8月 2020年7月 2020年6月 2020年5月 2020年4月 2020年3月 2020年2月 2020年1月 2019年12月 2019年11月 2019年10月 2019年9月 2019年8月 2019年7月 2019年6月 2019年5月 2019年4月 2019年3月 2019年2月 2019年1月 2018年12月 2018年11月 2018年10月 2018年9月 2018年8月 2018年7月 2018年6月 2018年5月 2018年4月 2018年3月 2018年2月 2018年1月 2017年12月 2017年11月 2017年10月 2017年9月 2017年8月 2017年7月 2017年6月 2017年5月 2017年4月 2017年3月 2017年2月 2017年1月 2016年11月 2016年10月 2016年9月 2024.10.01 2024年10月の定休日・和のコト教室(着付・茶道)開催日のご案内。 2024.09.30 10/11(金)-14(祝) 型絵染 岡田その子展 開催します。 2024.09.27 10月5日(土)・6日(日)「大門フェス2024 第2回大門子ども商店街」に出店をします。(5日(土)は実店舗休業となります) → お知らせ一覧 ↑PAGE TOP