HOME > 和をたしなむ > 徒然日記 > 商品紹介 2023.09.09更新 秋単衣に想いを馳せ、山帰来を織り上げる。「すくい織り八寸帯・まこと織物・山帰来」 私には、 好きな染屋さん、機屋さん、問屋さんが 何軒かあります。 人間的な好きという事も大切ですが、 それよりも好みが同じということ。 それが重なり合い、 「美濃幸好み」となる訳ですが、 今日ご紹介する一品は、 そんな美濃幸好みを織り上げて下さる、 大好きな一軒で生まれた一本です。 ...続きを読む 2023.09.07更新 単衣に心地好い夏紬の素材感を。 9月に入り、台風の季節となり、 暑い暑いといえども、 朝晩に吹く風は涼しく、 秋の気配を存分に感じる頃となりました。 とはいえ、 まだまだ日中は暑さが残る頃。 そんな今時分の季節に向く、 夏紬をご紹介いたします。 夏紬「小千谷紬・絵絣・水車」 新潟県小千谷で ...続きを読む 2022.10.14更新 シックになりがちの男性コーディネートに一色挿す足元に。「男性向け下駄 新入荷しました!」 「お洒落の基本は足元から。」 という事で、 今日ご紹介する10月の新入荷商品は、 男性向け桐下駄 をご紹介します! 男下駄「桜皮表・桐台・真田紐鼻緒」 光沢感ある表が美しく、 それに合わさる鼻緒が印象的な一足。 美濃幸好みで台と鼻緒をセレクトした オリジナル ...続きを読む 2022.10.10更新 紅葉の美しさを幻の染と共に。 店舗スペースの入り口近くに掛けた、 こちらの一本。 そこに在るだけで、 今の季節をそのままに感じて頂ける、 そんな染め上がりの九寸帯です。 こちらは小倉淳史さんが手掛けた、 辻が花染の九寸帯。 私が大好きな作家さんのひとり。 日本工芸会 ...続きを読む 2022.10.06更新 思うままに。機に向かって織り上げた一品たち。 先日ご紹介をしました、 小熊素子さんの手織り紬と、 織工房いついろ山下絵里さんの九寸帯。 この二品を合わせてみると、 得も言われぬ魅力を発してくれました。 とってもシンプルな組み合わせ。 色目だけ見ると、 平坦で、メリハリのない印象ですが、 共に素材感を存分に活かして織り上げた、 ...続きを読む 2022.10.05更新 規則性のなかにある余白の美しさを。「江戸小紋・竺仙・雨入り万筋」 今日ご紹介する、 今秋の新入荷の一品はこちら。 男性向けにと思い、 別注でお願いをした一反になります。 江戸小紋「竺仙・真綿紬・雨入り万筋 児玉博(型)・浅野栄一(染)」 江戸染の名店「竺仙」さんが手掛けた一反。 創業180年に及ぶ竺仙さんが、 その歴史の中で大切 ...続きを読む 2022.10.04更新 帯の雰囲気、紬の風合いが合わさる時。 10月は、 サロンスペースの入り口に、 洛風林さんの九寸帯を掛けています。 洛風林さんらしい織り上がりの一本。 オスマンの花柄を織り上げた、 洋の東西を問わない美しさを持った、 私も大好きな一本です。 詳しくはこちら→洛風林の帯「九寸・オスマン花文」 ...続きを読む 2022.09.30更新 使い込むほどに愛着が湧く、自分好みの一本に。「九寸帯・手紡ぎ木綿・織工房いついろ」 今月はあまり新入荷のご紹介していませんでしたが、 ラストスパートにて何点かご紹介します! 今日は美濃幸好みの九寸帯をご紹介。 素材感と織り手の息遣いが活きた、 木綿の一本です。 九寸(名古屋帯)「手紡ぎ木綿・織工房いついろ・山下絵里」 ...続きを読む 2022.09.30更新 無地にして無地にあらず。「手織り紬・小熊素子・草木染・やたら織・薔薇」 今月はあまり新入荷のご紹介していませんでしたが、 ラストスパートにて何点かご紹介します! 今日は、 先日の産地を巡る旅にて伺った、 手織り紬の小熊素子さんの一反です。 手織り紬「小熊素子・草木染・やたら織・薔薇」 東京で製織活動をされている、 小熊素子さん。 &n ...続きを読む 2022.09.12更新 母親として、着姿や着手の気持ちを引き立てる、附下コーディネート。 昨日のコラムで、 「母としての品格を持った着姿」 をご提案したいと書かせて頂き、 またそれに似合う九寸帯を、 ご紹介しました。 九寸帯「西陣織・都・七宝春草」 今日はその九寸帯に合わせて、 附下をコーディネートしてみました。 美濃幸好みの母親コーデ、 ご覧くださいま ...続きを読む 2022.09.11更新 母親としての品格を持った着姿を創る一本。「九寸(名古屋帯)「西陣織・都・七宝草春」」 先日のコラムで、 「母としての品格を持った着姿」 をご提案したいと、 書かせて頂きました。 今日ご紹介する一本は、 そんな着姿を創り上げてくれる、 最良の一本。 軽めの名古屋帯ながらも、 品格溢れる織り上がりを、 お楽しみ頂けたらと思います。 &nbs ...続きを読む 2022.09.03更新 菊柄を活かすコーディネートを。 重陽の節句が間近という事で、 今日は菊柄を活かしたコーディネートを。 綿紬に菊柄を染め上げた一反なので、 カジュアルコーディネートを意識して、 帯と小物を合わせてみました。 長着は、 竺仙さんが手掛けた松煙染の綿紬。 竺仙さんが扱われている事もあり、 浴衣の延長線上の一着の様に思いま ...続きを読む » 店紹介 徒然なるままに イベント 女将の着姿 男のきもの 商品紹介 紬 小紋 訪問着 附下 色無地 振袖 御召 木綿 麻 浴衣 八寸・九寸(名古屋帯) 袋帯 洛風林の帯 角帯 半巾帯 長襦袢 コート・羽織 羽織紐 帯〆・帯揚 バッグ 履物 コーディネート紹介 2023年9月 2023年1月 2022年12月 2022年10月 2022年9月 2022年8月 2022年7月 2022年6月 2022年5月 2022年4月 2022年3月 2022年2月 2022年1月 2021年12月 2021年11月 2021年10月 2021年9月 2021年8月 2021年7月 2021年6月 2021年5月 2021年4月 2021年3月 2021年2月 2021年1月 2020年12月 2020年11月 2020年10月 2020年9月 2020年8月 2020年7月 2020年6月 2020年5月 2020年4月 2020年3月 2020年2月 2020年1月 2019年12月 2019年11月 2019年10月 2019年9月 2019年8月 2019年7月 2019年6月 2019年5月 2019年4月 2019年3月 2019年2月 2019年1月 2018年12月 2018年11月 2018年10月 2018年9月 2018年8月 2018年7月 2018年6月 2018年5月 2018年4月 2018年3月 2018年2月 2018年1月 2017年12月 2017年11月 2017年10月 2017年9月 2017年8月 2017年7月 2017年6月 2017年5月 2017年4月 2017年3月 2017年2月 2017年1月 2016年11月 2016年10月 2016年9月 2023.09.01 2023年9月の定休日・和のコト教室(和裁・組紐・着付・茶道)開催日のご案内。 2023.08.01 2023年8月の定休日・和のコト教室(和裁・組紐・着付・茶道)開催日のご案内。 2023.07.01 2023年7月の定休日・和のコト教室(和裁・組紐・着付・茶道)開催日のご案内。 → お知らせ一覧 ↑PAGE TOP