HOME > 和をたしなむ > 徒然日記 > 商品紹介 2024.09.28更新 藍染と絣織。 何の衒いもなく一心に織り上げる。「九寸帯(名古屋帯)・小熊素子・手織り・本藍染」 9月も最後の週末。 秋冬に向けた新商品のご紹介のうち、 カジュアル傾向にあるお品のご紹介は本日が最終となります。 来月はフォーマル傾向のお品を中心にご紹介。 七五三など、礼装をお召しになるセレモニーが増える時期にお役に立てる、 美濃幸好みの一品たちをご紹介しますので、 どうぞ楽しみにお待ちくださいませ。 ...続きを読む 2024.09.26更新 秋の深まりと涼感を感じる、御召と染帯の魅力。「美濃幸好み 御召コーディネート」 秋らしい気候になったと思いきや、 今日は一転残暑が戻ったかの様な一日(汗) 三歩進んで二歩下がるかの様な9月終わりの頃ですが、 朝日の頃や陽が落ちたあとなどは熱気もおさまり、 とても過ごしやすく、 そうしたなか、店を出て過ごしていると、 確実に季節は移ろっているのだと思う(思いたい!)今日この頃です。 ...続きを読む 2024.09.23更新 互いの個性、そして着手の個性を引き立てる秋冬の結城紬コーディネート「本場結城紬無地×洛風林九寸帯」 昨日の一瞬の荒天を経て、 今朝は久しぶりにエアコンを入れずとも、 心地好く過ごせる一日となりました。 能登半島の惨状を見ると、 手放しで秋の到来を喜べる心地にはなりませんが、 それでも日一日と季節は移ろい、 秋の深まりを自然と共に感じる事が出来るのは有難い事。 当たり前の事を当たり前として過ごせる ...続きを読む 2024.09.21更新 1000年の伝統を日常のなかでお楽しみ頂けます様に。「本場結城紬・小倉商店・高機・鳥の子色」 今週は秋冬にお楽しみいただける、 紬たちのご紹介を進めております。 今日は紬の王様と言われるこちらをご紹介いたします。 本場結城紬の無地紬。 雪だるまの印に馴染み深く、 またこの愛らしい印がもつ価値を、 高品質なもの ...続きを読む 2024.09.19更新 色気をもった上質な一着と共に、 男らしい小粋な着物姿をお楽しみ下さい。「小千谷紬・越後おぐにくるまや・松煙染」 9月に入り、 春夏に仕込んだ秋冬物が順番に見せに届いています。 先週までは木綿織物が中心でしたが、 今秋からは正絹のものを順番にご紹介して参ります。 どうぞ楽しみにご覧下さいませ。 今日は、 越後おぐに くるまやさんが手掛けた男性向けの紬が届きました。 &n ...続きを読む 2024.09.16更新 帯を受け止めてくれる丹後木綿の魅力。「丹後木綿・美濃幸好みの初秋コーディネート」 先週ご紹介をしました新色の丹後木綿。 詳しくはこちら →肩の力を自然と抜き、着物に袖を通している非日常と特別感を楽しむ。 性別を問わずお楽しみくださいと解説で書きましたが、 今回は女性向けのコーディネートをご紹介します。 さて、 どの様な帯を合わせようかと思案した ...続きを読む 2024.09.13更新 男の羽織の美学。「美濃幸好みオリジナル羽織紐が入荷しました」 秋になり、 春から夏にかけて仕込んできた美濃幸好みの一品のご紹介を、 日々進めております♪ 丹後木綿の新色 →丹後木綿 焦茶色・水色・細縞 久留米絣の文人絣 →濃紺に白絣の気兼ねない着心地をお楽しみください。 まだまだご紹介しきれていませんが、 9月一 ...続きを読む 2024.09.12更新 濃紺に白絣の気兼ねない着心地をお楽しみください。「久留米絣・文人絣・濃紺」 今週に入り、普段着着物としてお役に立てそうな、 木綿着物たちをご紹介しております。 丹後木綿の魅力 →丹後木綿の魅力を感じる初秋の季節。 丹後木綿新色をご紹介 →肩の力を自然と抜いて、着物に袖を通している非日常と特別感を感じる。 今日も引き続き、日常に向く木綿着物をご紹介。 & ...続きを読む 2024.09.11更新 肩の力を自然と抜き、着物に袖を通している非日常と特別感を日常の延長線上で楽しむ。「丹後木綿 焦茶色・水色 細縞」 昨日のコラムでご紹介をしました、 きもの美濃幸定番の木綿着物「丹後木綿」。 詳しくはこちら →丹後木綿の魅力を感じる初秋の季節。 丹後木綿は懇意にさせて頂いている紬問屋さんが、 丹後の機屋さんにお願いをして一手に取り扱われているのですが、 新色が織り上がる度にそれを見せていただけており、 その中から美濃幸好みのお品を選んでご提案をしてお ...続きを読む 2024.09.10更新 丹後木綿の魅力を感じる初秋の季節。「丹後木綿新色入荷しました!」 秋冬に向けて、 普段着きものとして気軽にお召しいただける 「丹後木綿」 の新色が入荷してきました。 当店の定番であり、最も人気がある木綿素材「丹後木綿」。 私も日常から愛用しており、 その着心地に良さはご縁のあった皆さまにお勧めする価値のある、 価格と品質の ...続きを読む 2024.09.06更新 秋を感じ、自分らしく楽しむ。「九寸帯(名古屋帯)『紅葉彩り』」 前回の投稿でちょっとご紹介をしました、 紅葉の九寸帯。 改めて、詳しい写真を添付しながら、 ご紹介いたします。 柔らかな地色の上に、 モダンな雰囲気で染め上げた紅葉の柄。 塩瀬の九寸帯らしい、 季節感あふれる柄を染め上げました。 ...続きを読む 2024.09.04更新 長月のサロンスペースは初秋の雰囲気を。 9月に入り、恒例の模様替えを。 このコラムでも何度も書いていますが、 きもの暦でいえば9月は「単衣」の季節。 一足早くを心掛けている店であれば、 9月は単衣を越して、袷のご提案となるのが普通でしょう。 ただ、昨今の気候を考えると、 9月になった ...続きを読む » 店紹介 徒然なるままに イベント 女将の着姿 男のきもの 商品紹介 紬 小紋 訪問着 附下 色無地 振袖 七五三 御召 木綿 麻 浴衣 八寸・九寸(名古屋帯) 袋帯 洛風林の帯 角帯 半巾帯 長襦袢 コート・羽織 羽織紐 帯〆・帯揚 バッグ 履物 コーディネート紹介 2024年10月 2024年9月 2024年8月 2024年7月 2024年6月 2024年5月 2024年4月 2024年3月 2024年2月 2024年1月 2023年12月 2023年10月 2023年9月 2023年8月 2023年1月 2022年12月 2022年10月 2022年9月 2022年8月 2022年7月 2022年6月 2022年5月 2022年4月 2022年3月 2022年2月 2022年1月 2021年12月 2021年11月 2021年10月 2021年9月 2021年8月 2021年7月 2021年6月 2021年5月 2021年4月 2021年3月 2021年2月 2021年1月 2020年12月 2020年11月 2020年10月 2020年9月 2020年8月 2020年7月 2020年6月 2020年5月 2020年4月 2020年3月 2020年2月 2020年1月 2019年12月 2019年11月 2019年10月 2019年9月 2019年8月 2019年7月 2019年6月 2019年5月 2019年4月 2019年3月 2019年2月 2019年1月 2018年12月 2018年11月 2018年10月 2018年9月 2018年8月 2018年7月 2018年6月 2018年5月 2018年4月 2018年3月 2018年2月 2018年1月 2017年12月 2017年11月 2017年10月 2017年9月 2017年8月 2017年7月 2017年6月 2017年5月 2017年4月 2017年3月 2017年2月 2017年1月 2016年11月 2016年10月 2016年9月 2024.10.01 2024年10月の定休日・和のコト教室(着付・茶道)開催日のご案内。 2024.09.30 10/11(金)-14(祝) 型絵染 岡田その子展 開催します。 2024.09.27 10月5日(土)・6日(日)「大門フェス2024 第2回大門子ども商店街」に出店をします。(5日(土)は実店舗休業となります) → お知らせ一覧 ↑PAGE TOP