HOME > 和をたしなむ > 徒然日記 > 2017年 > 7月 2017.07.31更新 涼感ある麻鼻緒の男下駄 新入荷しました。 夏物のお見立ても進み、七月も終わりが見え始めると、 それも終わりを告げようとしています。 そろそろ、単衣に向けての準備開始。 焼けるような夏本番の陽射しを感じながらも、 来たる季節に想いを馳せる、七月最後の一日です。 そんな中ですが、もちろん夏衣をお召しになりたい方も多く、 下駄や袋物などは、飛び込みでお求めに来られる方も多くいらっしゃいます ...続きを読む 2017.07.29更新 見た目の涼感と品格をまとう楽しみ。「竺仙鑑製 奥州小紋『千鳥』×西陣七野 麻半巾帯」 今週の正面コーディネートはこちら。 江戸染めの名店「竺仙」さんの奥州小紋と、 「西陣七野」さんの本麻半巾帯の組み合わせ。 品格のある千鳥の柄と、 抜ける様なスカイブルーの帯の色が相まり、 七月の真夏日の涼感と、八月を想う夏衣らしい品格を共に、 感じて頂ければとおもい、合わせてみました。 言 ...続きを読む 2017.07.27更新 小千谷縮を洗う夏の日。 蒸せ返る様な夏らしい日々が続いている七月最後の一週間。 皆さまも無理はなされず、 充分にご自愛頂きながら着物をお楽しみ下さい。 そんな七月の休日といえば毎回、 午前中のうちにその週に袖を通していた長着たちを洗うのが日課。 小千谷縮や綿麻の着物など、 ネットに入れて洗濯機で洗うと、汗やにおいも落ち、 次の週もとても気持 ...続きを読む 2017.07.24更新 男の夏の粋は、注染浴衣と共にあり。 七月も終わりが見え始め、梅雨が明けると、 お盆に向けての花火大会等、浴衣をお召しになる機会も増えてくる頃。 当店でもお仕立て上がりのお品たちを、 順番にお納めする日々となっています。 浴衣の染織方法は、染物から織物まで色々とありますが、 昔からある、伝統的な浴衣の技法といえば、 「注染(ちゅうせん)」という染め方があります。   ...続きを読む 2017.07.21更新 帯周りに夏の涼感と大人可愛さを共に。「水ふうせん柄半巾帯 コーディネート」 夏衣の魅力は、「色柄から感じる涼感」にあります。 機能的に涼しい素材はもちろんですが、 「見た目にも涼しげ」というキーワードは、 多くの方が目指すところの着物姿の様に思います。 今日ご紹介する半巾帯は、 そんな見た目の涼感を存分にお楽しみ頂ける、 大人可愛さを持った一品です。 ...続きを読む 2017.07.19更新 男のきものを嗜む。「麻上布に袖を通す。」 暑さと湿気がやって来ました、例年通りの日本の夏(汗) 日々、着物を着ている私は、 外出先で初めてお会いする方のほとんどに、 「着物って暑くないですか?」 という質問を受ける、いつもの季節にもなりました。 私的には、「夏は裸でも暑い。」が持論で、 むしろ肌を隠してくれる着物の方が、 体感的には快適に過ごせると感じていま ...続きを読む » 女将の着姿 男のきもの 徒然なるままに イベント 商品紹介 紬 小紋 訪問着 附下 色無地 御召 木綿 麻 浴衣 八寸・九寸(名古屋帯) 袋帯 洛風林の帯 半巾帯 角帯 長襦袢 コート・羽織 羽織紐 帯〆・帯揚 バッグ 履物 コーディネート紹介 店紹介 2021年1月 2020年12月 2020年11月 2020年10月 2020年9月 2020年8月 2020年7月 2020年6月 2020年5月 2020年4月 2020年3月 2020年2月 2020年1月 2019年12月 2019年11月 2019年10月 2019年9月 2019年8月 2019年7月 2019年6月 2019年5月 2019年4月 2019年3月 2019年2月 2019年1月 2018年12月 2018年11月 2018年10月 2018年9月 2018年8月 2018年7月 2018年6月 2018年5月 2018年4月 2018年3月 2018年2月 2018年1月 2017年12月 2017年11月 2017年10月 2017年9月 2017年8月 2017年7月 2017年6月 2017年5月 2017年4月 2017年3月 2017年2月 2017年1月 2016年11月 2016年10月 2016年9月 2021.01.16 1月16日(土)-31日(土)「初荷市2021」開催します。 2021.01.05 2021年1月の定休日・和のコト教室(和裁・組紐・着付・茶道)開催日のご案内。 2020.12.25 2020年~2021年 年末年始の休業日のお知らせ。 → お知らせ一覧 ↑PAGE TOP