HOME > 和をたしなむ > 徒然日記 > 男のきもの 2023.10.24更新 男のきものを嗜む。「地元の景色を染め上げた帯を結ぶとき。」 先日、 街を上げて開催をしていました、 大門100周年の時に、 一本の角帯を下ろしました。 それがこちら。 わが街「中村区大門」の、 昔の景色を染め上げた一本。 型絵染作家岡田その子さんにお願いをして、 別注で仕上げた一本です。 詳しくはこちら →男の ...続きを読む 2023.10.19更新 男のきものを嗜む。「結城紬角帯をならす時間。」 先週末まで開催をしていました「結城紬の会」の時、 結城紬の角帯を下ろしました。 日頃からお世話になっている、 きもの専門店の先輩から譲ってもらった、 大切な一本。 この時とばかりに下ろした訳です。 そんな下ろしたての一本とも、 一週間の月日が経ち、 今はお互いに様子を伺っている最中。 ...続きを読む 2023.10.07更新 男性向け結城紬角帯をご用意します!「10/13.14.15 結城紬の会」 結城紬の魅力、ものつくりの感動を、 ご覧頂ける機会を創ります。 結城紬の会 開催します。 会に向けて、 品揃えを吟味しておりますが、 今回も着物男子にもお楽しみ頂ける様に、 男物のご用意を進めております。 結城紬の幅広はもちろんの事、 角帯をご用意します。 ...続きを読む 2023.09.24更新 単衣の季節を軽やかに過ごす一着に。「紋紗生地「男きもの広巾・かわり市松」」 10月もそこまで来ているとは思えないほど、 8月を思わせる暑い日が続いておりますが、 そんな気候だからこそ楽しめる素材も、 ご用意しております。 そのひとつがこちら。 紋紗生地「男きもの広巾・かわり市松」 紋紗生地でつくる、 羽織やコートなどの上物です! ...続きを読む 2023.09.18更新 男のきものを嗜む、「夏に逆戻り汗汗」 先週に、 「ようやく羽織が着れる様になりました」 とコラムに書きましたが、 今日の最高気温は36℃!!! 私の装いも、夏に逆戻りしました。。。 季節外れの浴衣で申し訳ないと思いつつ、 でも、気温で行けばこれで間違いなしなのと、 何より体感的に汗になって良い物を着たい、 ...続きを読む 2023.09.10更新 男のきものを嗜む。「ようやく羽織が羽織れる気温になりました汗」 気付けば9月。 そんな今日のコーデはこちら。 濃色目の小千谷夏紬に濃茶色の角帯を合わせ、 羽織は袖なしの紗羽織を羽織りました。 羽織はジャケットと一緒で、 男性であれば、日常的に羽織るのが通常。 特に接客業をしている私の立場では、 マストアイテムといえます。 &n ...続きを読む 2022.10.13更新 男のきものを嗜む。「秋雨にも快適な畳表下駄。」 普段履きの履物が古くなったので、 新しい一足を下ろしました。 畳表の桐下駄。 鼻緒は柿渋染のものを使った、 シンプルかつ汎用性が高いもの。 私の場合、 絹に限らず木綿も着ますし、 その色柄も正に色々なので、 どの様な時でも履きやすいものを、 どうしても選びが ...続きを読む 2022.10.08更新 男のきものを嗜む。「チェック×チェック」 今日の私の着物コーディネートはこちら。 未だ袖を通している、 単衣仕立ての塩澤御召に、 こちらの帯を合わせました。 西陣織のチェック柄の一本。 長着もチェック柄。 帯もチェック柄。 チェック×チェックの、 少し市松濃 ...続きを読む 2022.08.20更新 男のきものを嗜む。「キャラコ白足袋の心地好さ。」 お盆休み明け。 久しぶりにキャラコの白足袋を履くと、 その締め付け感や履き心地を、 足元から感じることが出来ます。 私は基本、休日は洋装と決めているので、 お盆休みの五日間は、 夏用の薄手のソックスを履くか、 裸足で過ごしていました。 心身のリラックスのための休日ですが、 ...続きを読む 2022.08.13更新 男のきものを嗜む。「織り目正しく、背筋を伸ばして。」 今日は、お盆休み前の最終営業日という事もあり、 また比較的過ごしやすい一日だったので、 久しぶりに絹物を着て過ごしました。 最近は酷暑もあり、 また商店街の夏祭りの疲れもあり、 長襦袢を着る事が億劫で、 木綿を地肌に着て過ごす事が多かったので、 絹物に袖を通すのは、半月ぶり。 私にとって、 絹物を着る事は ...続きを読む 2022.08.10更新 男のきものを嗜む。「洗いこまれた有松絞りの浴衣の心地好さ」 今日は蒸し暑い一日。 また一昨日までのお祭りの疲れが、 余韻の様に残る一日。。。 こんな一日は、 洗いこまれた有松絞りの浴衣が、 何よりも気持ちよく袖を通せます。 この一着とのご縁も、これで7年目ほど。 毎夏袖を通し、着ては汗をかき、洗濯機で洗い続け、 生地は良い ...続きを読む 2022.06.06更新 男のきものを嗜む。「柄合わせが楽しい、有松絞りの一着。」 先週末は、 三年ぶりに有松絞り祭りが開催されたとの事。 お祭りが行われる事、 それが当たり前だった日常を取り戻す事、 徐々にではありますが繋がっている事に、 得も言われぬ喜びがあります。 そうした事もあってか、 この週末はご来店のお客さまも多く、 店としてもありがたい限りの事です。 & ...続きを読む «» 店紹介 徒然なるままに イベント 女将の着姿 男のきもの 商品紹介 紬 小紋 訪問着 附下 色無地 振袖 七五三 御召 木綿 麻 浴衣 八寸・九寸(名古屋帯) 袋帯 洛風林の帯 角帯 半巾帯 長襦袢 コート・羽織 羽織紐 帯〆・帯揚 バッグ 履物 コーディネート紹介 2024年10月 2024年9月 2024年8月 2024年7月 2024年6月 2024年5月 2024年4月 2024年3月 2024年2月 2024年1月 2023年12月 2023年10月 2023年9月 2023年8月 2023年1月 2022年12月 2022年10月 2022年9月 2022年8月 2022年7月 2022年6月 2022年5月 2022年4月 2022年3月 2022年2月 2022年1月 2021年12月 2021年11月 2021年10月 2021年9月 2021年8月 2021年7月 2021年6月 2021年5月 2021年4月 2021年3月 2021年2月 2021年1月 2020年12月 2020年11月 2020年10月 2020年9月 2020年8月 2020年7月 2020年6月 2020年5月 2020年4月 2020年3月 2020年2月 2020年1月 2019年12月 2019年11月 2019年10月 2019年9月 2019年8月 2019年7月 2019年6月 2019年5月 2019年4月 2019年3月 2019年2月 2019年1月 2018年12月 2018年11月 2018年10月 2018年9月 2018年8月 2018年7月 2018年6月 2018年5月 2018年4月 2018年3月 2018年2月 2018年1月 2017年12月 2017年11月 2017年10月 2017年9月 2017年8月 2017年7月 2017年6月 2017年5月 2017年4月 2017年3月 2017年2月 2017年1月 2016年11月 2016年10月 2016年9月 2024.10.01 2024年10月の定休日・和のコト教室(着付・茶道)開催日のご案内。 2024.09.30 10/11(金)-14(祝) 型絵染 岡田その子展 開催します。 2024.09.27 10月5日(土)・6日(日)「大門フェス2024 第2回大門子ども商店街」に出店をします。(5日(土)は実店舗休業となります) → お知らせ一覧 ↑PAGE TOP