《出品商品紹介 6》 名古屋発!「男の着物」の魅力を。
11月3日(金)から11日(土)まで開催中、
きもの美濃幸2年に一度のバーゲンセール、
二年に一度のこの機会を、
お待ち頂いているお客さまも居られ、
着物屋としては、本当に有難い限りのこと。
皆さまにお楽しみ頂けます様、
しっかりと準備を整えてまいりました!!
ということで、
目玉商品を中心に「出品商品」を皆さまにご紹介して参ります。
ご来店の際の参考に。
ご来店頂くきっかけに。
ふとした時のお楽しみに♪
と、
おひとり様ごと、
色々な楽しみ方をして頂けたらと思います。
ただし、ひとつお断りがあります。
このどなた様もご覧頂けるブログには、
「蔵出し市価格は不掲載」とします。
理由は、お取引先様に、
ご迷惑をお掛けしてしまう事がある為です。
どれも、当店が仕入れをした一品ばかりで、
販売価格を掲載する事は、当店の自由とも言えますが、
それが原因で、大切なお取引先様のご成果を、
不必要に落としてしまう事もあります。
ご覧の皆さまには大変お手間ですが、
お値段のお問い合わせは、電話かメールにてお願い致します。
第6回目は、「男の着物」。
本格的に取り扱う様になって、早5年。
きもの美濃幸の定番となり、
今回の期中も、初日の朝イチからお越し下さったお客様も、
大学生のきもの男子、その後も何名様もの男性のお客様に恵まれ、
当店をきっかけに名古屋発で「男の着物」の魅力を、
伝えていくことが出来たらと思います。
そんな、きもの美濃幸らしい男の着物をご紹介。
まずは、コーディネートから。
無地の紬(売約済)に、秋らしい色目の角帯をコーディネート。
十日町で製織された無地紬と、博多織の角帯の組み合わせは、
帯のモザイク柄がアクセントとなり、個性も季節感も表われます。
塩澤御召の長着と米沢織の角帯(売約済)。
袷はもちろんですが、単衣にも向く素材で、
軽やかな風合いをお楽しみ頂けたら、何よりのことです。
これ以外にも、無地系の紬生地を中心に「御召」「木綿」など、
私が皆さまにご紹介したい「男の着物」を色々と取り揃えております。
また期中は、ご購入の検討以外にも、
コーディネートの相談や、何気ない着物にまつわるご質問も、
喜んでお承りします。
男性の皆さまが、着物を知り、着物を好きになる、
楽しいきっかけになります様に。
皆さまのご来店を心からお待ちしております。
《11月開催イベント》
11月3日(土)‐11日(土) 「二年に一度の蔵出し市~冬物の陣~」
- 2024.10.01 2024年10月の定休日・和のコト教室(着付・茶道)開催日のご案内。
- 2024.09.30 10/11(金)-14(祝) 型絵染 岡田その子展 開催します。
- 2024.09.27 10月5日(土)・6日(日)「大門フェス2024 第2回大門子ども商店街」に出店をします。(5日(土)は実店舗休業となります)