和をたしなむ

2021.10.25更新 - 徒然なるままに

「自分らしく装う」ということ。

 

子どもたちとの週末の楽しみ、

「図書館通い」。

 

 

先日、この一冊と出逢いました。

 

 

「着かた、生きかた」 地曳いく子

 

 

タイトルのみに反応して借りた一冊。

 

基本、私の図書館通いや、

本屋さん通いは同じ風で、

ジャケ買いやジャケ借りがほとんどで、

それが結構面白い一冊を引くと、

奥さんには好評をもらっています。

 

 

この一冊も、

タイトルに惹かれて借りたのですが、

 

私がいつも思っている事や、

ブログでも書いている事を、

端的にまとめてある一冊でした。

 

 

私がよく使う、

 

「自分らしく」「自分らしい」

 

という事は、そのまま

 

「自分らしい生き方」

 

という事。

 

 

生き方を定めることが、

自分らしい装いに近づくための、

一番の近道ですという事が、

シンプルにまとめてありました。

 

 

この言葉は、本当に実感できるもの。

 

 

周りの意見や、

ファッション誌の流行に流されすぎず、

自分を中心に軸を置いたスタンスで、

自分が心地よいと思える一着を選ぶ事が、

お洒落への道筋という事です。

 

 

着物の場合は、

多くの方が日常着ではないため、

どうしても他人の意見に左右されやすく、

ルールやしきたりを重んじる気持ちも相まり、

一層、自分らしさを見つけにくい状況に。

 

他を重んじる心を忘れなければ、

何事もすんなりと済むのですが、

どうも一筋縄ではいかぬ様に思います。

 

 

とはいえ、着物も所詮「衣類」。

 

 

袖を通してこそ価値のあるもので、

そこに自分らしい心を持つ事が大切です。

衣食住を丁寧に生きる事の大切さを、

改めて感じた一冊。

 

 

ぜひ皆様も読書の秋のおともに、

ご一読くださいませ。

 

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