和をたしなむ

2021.05.19更新 - 徒然なるままに

サロンスペースに入る陽射しを受けながら。

 

昨年の今頃から、

サロンスペースの入り口にある古い箪笥の上には、

季節の一品を掛けずにいた当店。

 

時節柄もあり、予備のマスクや消毒液など、

無機質なものばかり置いていましたが、

このスペースは外からも良く見える、

当店のアイコン的な場所でもあるので、

気分改めて、この一本を掛けてみました。

 

 

見留敦子さんの九寸。

 

 

丁寧に織り上げられた手織りの良さを感じる、

単衣から夏にかけて結んで頂ける一本で、

その質感や色合いが箪笥の雰囲気に合い、

とても良い感じになりました。

 

 

見留さんの織の美しさが、遠目でもよくわかります。

 

 

夏を感じる陽射しを受けて、

一層、その織物が持つ物の力を発し、

皆さまにお楽しみ頂けたらと思います。

 

 

まわりも整理整頓をして、

消毒液などを綺麗に配置完了。

 

 

やっぱり、この消毒液などは、

あるだけで無機質で事務的な感じがしますが、

今は、店がすべきマナーのひとつ。

 

 

ご来店下さる皆さまに、安心安全のなかで、

着物と共に在る季節感を、お楽しみいただければ幸いです。

 

 

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