和をたしなむ

2018.10.08更新 - 徒然なるままに

男のお洒落を着物と共にお楽しみ頂けます様に。

 

10月の三連休最終日。

 

今日の名古屋は最高気温30度、、、

という事で、

季節外れの単衣を着て過ごす、汗ばむ一日でした。

 

 

着物屋として、季節に合ったものを着て皆さまにご評価いただきたい気持ちと、

そもそもきもの暦自体が現代の気候とはマッチしておらず、

今の気候に合ったものをご提案したい、きもの男子としての気持ちが、相まる一日。

 

 

きもの暦、

 

所謂ところのドレスコードは、

初心者の方にとってみれば何を着たら良いのかが一目で分かる、

とても分かりやすい「指針」の様なもので、

 

ご来店のお客様の中には、

「困った時の指針に出来るから、きもの暦が在るととても便利。」

というお声も、良く耳にします。

 

現代の和装に関するドレスコードは、

「制約」ではなく、「指針」であるべきで、

ルールや指針を知り、それに添いながら、

自分らしく、気候に合う一着を選ぶ事が、私が想うスマートなスタイル。

 

千利休の教えのひとつ、「守破離」にある様に、

基本を知って守り、いずれはかそれを超えていきつつも、

「本を忘るるな」を肝に命じ、基本を大切にする心を持ちたいと、

私は思っています。

 

 

そんな、気候が移り変わる一日。

 

今日は、きもの男子の皆さまが何名さまも足を運んで下さる、

「きもの男子DAY」となりました。

 

 

男性の皆さまが、着物を通してお洒落をしたい、

特に私と同世代「オヤジ世代」の皆さまが、

 

「着物でお洒落オヤジになりたい!」

 

という願いは、120%叶えて差し上げたいというのが、

私のモットーであり使命!!

 

少しでもお力になれたらと思い、毎日店に立っています。

 

 

本日ご来店頂けた皆さまも、

そんな私の想いを、ブログやHPのコラムを通して知り、

素敵なご縁として繋がった方々。

 

コーディネートの話から、保管の仕方の話、

そして男同士となると、車やメカ系の話にも華が咲き、

今日も初対面だった男子お二人と止めどなく楽しい話をして、

過ごす事が叶いました。

 

そんな、お一方の着姿がこちら。

 

 

クリーム色の久留米絣の文人絣に、博多織の角帯をコーディネート。

 

スッキリとして着姿の中にそれぞれの上質な質感を感じられる、

美濃幸好みの組み合わせです。

 

 

久留米絣の文人絣は横絣の一反なのですが、

この当たり前の様にありそうな一反が最近、私のまわる問屋さんにはなく、

自分的に、今もっとも仕入れをしたい木綿織物のひとつ。

 

藍絣も定番で良いのですが、このクリーム色もなかなかの色目で、

また仕入れをする事が叶いましたが、コラムでもお知らせをします。

 

 

男のお洒落を着物と共に、

自分らしい「ファッションの選択肢」として、お楽しみ頂けます様に。

 

 

着物と共に在る、素敵な日々をお過ごし下さいませ。

 

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