着物を楽しむ着物姿。~「着付け教室」新規生徒さん募集中です!~
第2・第4土曜日の13時30分からは、「着付教室」開催の日。
二階の和室を使って行うので、午後になる前に部屋のチェックをして、
暖房の電源を入れおく事が、その日の私の仕事です。
詳しくは12月のスケジュールから
→2019年12月の和のコト教室(和裁・組紐・着付・茶道)開催日。
先月、中村フリモさん11月号に着付教室の広告を入れて事もあって、
今月からは新規生徒さんがお二人様増え、楽しい教室が一層楽しくなった様子。
いつも2時間を予定している教室も、
連日、一階に下りて来られるのはそれから1時間も過ぎた頃で、
この教室をきっかけに着物が好きになり、
そこから「着物が楽しむ。」に繋がっている様子を拝見すると、
会場を貸している私たちとしても嬉しい限りと思っています。
今日のブログは、約1年前からこの教室に通われていて、
今はご自身ですっと着物を着こなし、
いつも教室終わりにお出掛けされている、Kさまの着姿をご紹介します。
千切屋謹製の辻が花小紋と、洛風林の帯「雷文」の九寸名古屋帯。
地色と柄共に、スッキリとした着姿となりながらも、
小紋の個性と帯の個性がうまく調和した、とても素敵な着姿でした。
洛風林の雷文は、その名を知ると激しい柄の様に感じますが、
雲の柄が陰影で浮かび上がり、それが品の良さを引き立ててくれています。
とても素敵な着姿なのはもちろんですが、
私がKさまのご様子を拝見していて最も嬉しい事は何かというと、
先にも書いた通り、着物を着る事をご自身の個性に合わせて、
自分らしく楽しまれているご様子なこと。
着る事が目的ではなく、楽しみに繋がっているんだろうなと、
そのお姿や笑顔を拝見しながら、感じております。
何事も楽しい事は、何よりも嬉しい事。
そんな「着物を楽しむ。」事を思っている、きもの美濃幸の着付教室。
新規生徒さんを募集中ですので、
どうぞお気軽にお問い合わせ下さいませ。
詳しくはこちら→きもの美濃幸 着付教室
- 2024.10.01 2024年10月の定休日・和のコト教室(着付・茶道)開催日のご案内。
- 2024.09.30 10/11(金)-14(祝) 型絵染 岡田その子展 開催します。
- 2024.09.27 10月5日(土)・6日(日)「大門フェス2024 第2回大門子ども商店街」に出店をします。(5日(土)は実店舗休業となります)