2021.09.08更新 -
帯〆・帯揚
確かな締め心地と存在感ある一本を。「帯〆『渡敬・観世組・撚り房』」
秋色に模様替えをしました、
早速、季節に似合う商品の
掲載を進めていきます。
今日は帯〆をご紹介します。
帯〆「渡敬・観世組・撚り房」
京組紐の名店「渡敬」さんの定番にして、
きものファンから絶大なる人気を誇る、
「観世組・撚り房」の帯〆たち。
今回は3配色ご紹介します。
観世組・撚り房の一本は、
房の色は違えども、本体は単色で、
一見するとかなりシンプルな印象を受けますが、
その組み上がりの様子と、色選びが抜群という事が相まり、
帯に合わせ、締めた時の存在感は、
他にはないものがあります。
写真でもわかる様に、
光の陰影によって表情が生まれ、
また得も言われぬ気品があるのが、
この観世組の帯〆の魅力。
金糸銀糸を使っていませんが、
色無地や附下などのフォーマルに合わせても、
充分にお使い頂ける組み上がりです。
色は、
煉瓦色×茶色
本体は煉瓦色で、
房は茶色になっている、
秋らしい雰囲気のもの。
水色×桃色
柔らかなで、
女性らしい雰囲気を持った一本。
緑色×臙脂色
こちらは緑色が気品あり、
また房の色が良いアクセントになっています。
先にも書いた通り、
お召しになる場もひろく、存在感もあり、
使い勝手の良い観世組の一本たち。
来たる袷の季節に向けて、
自分らしい一色をお選び頂き、
素敵な着物と在る時間をお過ごし下さいませ。
《掲載商品詳細》
帯〆「渡敬・観世組・撚り房」 各22,000円(税込)
《ご購入はこちら》
- 2024.12.01 2024年12月の定休日・和のコト教室(着付・茶道)開催日のご案内。
- 2024.11.28 12月1日(日)~15日(日) 最大30%OFF! 歳末セールを開催します!!
- 2024.11.01 2024年11月の定休日・和のコト教室(着付・茶道)開催日のご案内。※11月18日更新