和をたしなむ

2021.10.12更新 -

紬の風合いをエレガントに着こなす楽しみ。「生紬『経縞・更紗模様』」

 

今月の特集、

 

「秋袷に向く、美濃幸好みの紬」

 

 

今日はこちらをご紹介します。

 

 

生紬「経縞・更紗模様」

 

 

生成り色の紬生地の上に、

経縞と柔らかな藤色の柄が染め上げられた、

紬ながらも小紋の様な雰囲気を持つ一反。

 

紬(織)と染を併用した、

エレガントさを感じる一反です。

 

 

生紬とは、

 

生糸を精練する際に、

絹の表面についているセリシンを、

すべて落とさずに糸に仕上げたもので、

通常は熱湯で煮だしながら糸を引き出すところを、

ぬるま湯のなかで時間を掛けて、

糸を引き出したもので織り上げた紬生地。

 

少し地厚で、

でもサラッとした風合いがあり、

単衣にも向く紬生地ではありますが、

袷にしても心地好くお召し頂ける、

最良の一着に仕立て上がります。

 

 

藍色と藤色を基調とした一反。

 

 

藍色の経縞は織りで表現をし、

藤色の更紗模様は、

紬生地を仕上げたのちに、

型染で染め上げたものです。

 

 

経縞の「織」と、

更紗模様の「染」が遠近となり、

生地に奥行きを感じる染め上がり。

 

 

紬生地なので、

あくまでも普段着つかいの一着ですが、

帯次第でお召しになる場も広がり、

幅広く、自分らしいコーディネートを、

お楽しみ頂けたらと思います。

 

 

帯合わせは、自由自在。

 

 

美濃幸好みの帯合わせは、

後ほどご紹介をします。

 

楽しみにお待ちくださいませ。

 

 

皆さまにとって、着物と共に在る、

素敵な秋が訪れます様に。

 

 

《掲載商品詳細》

 

生紬「経縞・更紗模様」 187,000円(税込・反物価格)

 

《掲載商品のご購入はこちら》

 

生紬「経縞・更紗模様」

 

  • 記事一覧

↑PAGE TOP