和をたしなむ

2018.05.08更新 - 徒然なるままに

2018年ゴールデンウィーク徒然。

 

当店は例年、ゴールデンウィーク期間中は通常営業をしておりますが、

今年は少し趣を変えてみました。

 

まず、土曜日の営業を終えてから車に乗って横浜に向かい、

奥さんと子どもたちを迎えに行く名目を立てつつも、

日曜日は観劇三昧の一日を過ごす事に♪

 

 

日曜日の朝、早起きをして電車に飛び乗り向かった先は歌舞伎座。

 

 

五月の歌舞伎座では団菊祭が執り行われ、

私が拝見した昼の部は、「鳴神不動北山櫻」という約3時間の通し狂言が行われ、

海老蔵が一人五役を務める大作を披露されました。

 

 

以前、名古屋をどりの舞台で「鳴神」の一幕を拝見する機会があり、

それ以来、どうしても本家本元の鳴神上人を観てみたく、足を運んだ次第。

 

古典に分類されるであろうこの演目ですが、内容自体は分かりやすく、

勧善懲悪の人物立てや、それぞれの人間臭い感情表現がとても面白く、

気軽に舞台へのめり込むことが出来ました。

 

 

見目美しい海老蔵の舞台にいるだけで華になる姿や、

菊の助の女形の妖艶な姿や演技にも大注目の舞台。

お時間と機会のある方は、ぜひご覧になってみて下さい。

 

 

それから、急いで歌舞伎座を後にて、向かった先は日本橋。

 

 

東京キモノショーの会場です。

 

この会場には何人か、同業の顔見知りが参加されているのですが、

その方々へのご挨拶はもちろん一番の目的は、

大切な友人でありアーティストである、朝倉博巳さんの歌声を聴く事。

 

 

彼女とは6年程前から友人で、色々なご縁が繋がり、

3年前には当店のサロンコンサートでも歌声を披露してくれました。

 

天井の高い会場という事もあり、彼女の力の半分くらいしか、

その場に居られた方には伝わらなかったかも知れませんが、

それでも彼女には人の心を惹きつける何かがあり、

恐らく会場の何人かは、そのことを感じられたのではと、

朝倉博巳ファンの一人として客席から思っていました。

 

着ている衣装も、彼女だから着こなせるバルーンアートの打掛に、

打掛をリメイクしたマーメードドレス。

 

 

また近いうちに、当店のサロンコンサートでも、

心打つ歌声を聴かせて欲しいと思いました。

 

 

そして昨日、

帰り道は少しだけ寄り道して、小田原城へ。

 

 

 

休日の楽しみとして、日本100名城めぐりにハマっている我が家。

 

スタンプ帳を買って、休日の日帰り旅行を楽しんでいるのですが、

今回も帰宅途中に良い城がないかと目星をつけて向かった先がこちらでした。

 

駐車場から門をくぐり、

 

 

天守閣最上段まで到着。

 

 

あいにくの空模様だったので、海の色も沈み気味でしたが、

気持ちの良い風を受けて、良い城めぐりとなりました。

 

 

それからは箱根経由で帰路に着き、

夕方店に到着すると、私のブログをご覧頂いて当店を知り、

遠方からお越しの方が居られ、

丁度、女将による浴衣のお見立てを終えた所に立ち会う事が叶いました。

 

ご夫婦でのご来店で、

今回の目的であるご主人様の浴衣のご購入のお礼や、

いつもブログをご覧頂いている事のお礼をしつつ、

何故かプロ野球の事で盛り上がる、とても楽しい時間を過ごさせて頂く事に。

 

 

広島ご出身のご夫婦と、名古屋地元も当店家族の野球話。

カープ対ドラゴンズ、盛り上がらないはずがありません(笑)

 

 

そんな充実した三日間を過ごさせて頂けた、今年のゴールデンウィーク。

 

今日からはすべてが通常に戻り、

変わらぬ心で皆さまをご来店をお迎えしております。

 

 

サロンスペースには、横浜の実家の庭に咲いていた薔薇を活けて、

季節感あふれる和みのスペースに。

 

 

 

女将が一番好きな花、薔薇の花は、

この時期の横浜土産には最適のもの。

 

皆さまにとってゴールデンウィーク明けの一週間が、

慌ただしくも和やかな、素敵な日々と成ります様に。

 

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