HOME > 和をたしなむ > 徒然日記 > 男のきもの 2021.07.10更新 男のきものを嗜む。「男の着物の赤コーディネート。」 過日のこと、 訳あって赤コーディネートで、 お出掛けをしました♪ 生成りの小千谷縮に、 紗の袖なし羽織を合わせ、 帯は博多織に、羽織紐も夏物。 その帯と羽織紐に赤を挿し、 全体が赤色が前面に来るコーディネートを、 意識してみました。 赤コーディネートといえば ...続きを読む 2021.06.16更新 男のきものを嗜む。「小千谷縮(着)はじめました!2021」 毎年夏の恒例、 小千谷縮を(着)はじめました。 今年は洗い張りをして、仕立て直した、 濃灰色横縞の小千谷縮。 昨年までは洗い続けたおかげもあり、 かなり着丈が短くて、着づらかったですが、 今年は少し長めに作ったので着心地抜群です。 帯は、紙布の角帯。 ...続きを読む 2021.06.07更新 男のきものを嗜む。「夏の訪れを感じる、八重山ミンサーの角帯。」 過日の私の着姿はこちら。 長着は、単衣の夏御召。 帯は、八重山ミンサーの角帯を結びました。 この八重山ミンサーの角帯との出逢いは、 7年前に着物好きのお客さまを連れて、 沖縄に産地勉強会に行く際に、 自分用に購入をした一本。 7年前のその時は、 真冬の2月 ...続きを読む 2021.05.27更新 男のきものを嗜む。「何かと重宝な博多織角帯と紋紗の黒羽織。」 先日、商店街振興組合の総会に出席しました。 さすがに木綿で行くのは失礼なので、 市松柄の単衣塩沢御召に、 藤色の淡色博多織角帯を合わせて、 羽織は紋紗の黒羽織に袖を通し、 この様なコーディネートで出席して参りました。 長襦袢は既に麻の絽半衿が付けてあり、 道中は快適に迎える様に。 会 ...続きを読む 2021.05.20更新 男のきものを嗜む。「早くても構わない!夏着物本番が到来!!」 先週から気温が30度を超える様になり、 また、梅雨入り宣言も出される事となり、 一気に夏の様相となってきた、名古屋市内。 私の装いも、それに合わせて夏本番に。 夏向きの綿麻に袖を通し、 夏向きの帯や長襦袢を着て、 日々過ごしています。 気候や気温に合わせて、 その時々にあった着物を着 ...続きを読む 2021.05.13更新 男のきものを嗜む。「PTAと着物。」 過日の事、 息子がお世話になっている小学校のPTA総会に出席し、 僭越ながら、次期PTA会長に受ける事となり、 そのお役は果たして参りました。 そんな日の私のコーディネートはこちら。 灰色の微塵格子の塩沢御召に、 地模様だけの紫色の博多織の角帯を合わせ、 羽織は梨地の一つ紋入りの御召羽織。 ...続きを読む 2020.06.24更新 男のきものを嗜む。 「八重山ミンサーを結び、沖縄に想いを馳せる。」 昨日、朝ごはんの準備をしていると、 目に留まった「沖縄戦慰霊の日」のニュース。 75年前の6月23日は、熾烈を極め、一般市民を巻き込んだ、 沖縄戦の組織的戦闘が終了した日です。 そのニュースを目にした瞬間から、結ぶ帯はこの一本に。 沖縄の染織、八重山ミンサーの角帯です。 &n ...続きを読む 2020.03.26更新 男のきものを嗜む。「羽織紐を掛け替えて気分を変える。」 桜の声が聞こえてきて、春の陽気も日に日に感じる様になり、 普段袖を通している袖なし羽織も綿入りの結城紬から、 藍の大島紬へ替える季節となりました。 今までこの羽織には、石の羽織紐を付けていたのですが、 今春から気分を変えて、付け替え。 今度は組紐のものにしました♪ グレー色とチョコ色の市松取りの ...続きを読む 2019.12.27更新 男のきものを嗜む。「丹後木綿の着心地」 今冬、自分用に下ろしましたお気に入りの木綿、 「丹後木綿」 お気に入りだけの事はあり、最近出番が増えており、 今日も袖を通していました。 淡い茶系の丹後木綿。 私はどちらかというと、濃い色よりも淡い色目が好きで、 好みのものを選んでは仕立てています。 ...続きを読む 2019.12.24更新 男のきものを嗜む。「男の着物 クリスマスコーデ」 今夜はクリスマスイブ。 華やかな街に、晴れやかな気持ちと共に、 お出掛けを楽しまれている方も多いのではと思います♪ 最近は「ドレスコードは着物で」というクリスマスパーティも増え、 それを目当てにお出掛けされている方も、同じく多いはず。 ファッションとしての着物を、自分らしく楽しみ、 イベントを一層楽しまれてはと思います。 ...続きを読む 2019.10.21更新 男の着物を季節と共に楽しむ心。「織司なかむら 御召コーディネート」 着物が心地好い季節の到来。 当店は9~10月になると男性のお客様が増えるという、 着物屋としても、きもの男子のひとりとしても、 嬉しい限りの季節の到来です。 そんな男性の皆さまに、 秋の季節と共に、着物をお楽しみ頂けたらと思い、 こんなコーディネートを合わせてみました。 御召の長着と羽織を ...続きを読む 2019.10.10更新 男の着物を嗜む。「赤色の角帯」 今日も単衣で過ごす一日。 大分、涼しさが増してきましたが、 軽やかな単衣の質感が心地好く、未だ肌身離せずにおります。 何着かあるなかでも、この市松柄の塩沢御召は、 軽くて肌触りがお気に入りの一着。 帯は博多織の名店、西村織物さんの角帯を結んでいます。 その色は赤色。 & ...続きを読む «» 店紹介 徒然なるままに イベント 女将の着姿 男のきもの 商品紹介 紬 小紋 訪問着 附下 色無地 振袖 御召 木綿 麻 浴衣 八寸・九寸(名古屋帯) 袋帯 洛風林の帯 角帯 半巾帯 長襦袢 コート・羽織 羽織紐 帯〆・帯揚 バッグ 履物 コーディネート紹介 2024年1月 2023年12月 2023年10月 2023年9月 2023年8月 2023年1月 2022年12月 2022年10月 2022年9月 2022年8月 2022年7月 2022年6月 2022年5月 2022年4月 2022年3月 2022年2月 2022年1月 2021年12月 2021年11月 2021年10月 2021年9月 2021年8月 2021年7月 2021年6月 2021年5月 2021年4月 2021年3月 2021年2月 2021年1月 2020年12月 2020年11月 2020年10月 2020年9月 2020年8月 2020年7月 2020年6月 2020年5月 2020年4月 2020年3月 2020年2月 2020年1月 2019年12月 2019年11月 2019年10月 2019年9月 2019年8月 2019年7月 2019年6月 2019年5月 2019年4月 2019年3月 2019年2月 2019年1月 2018年12月 2018年11月 2018年10月 2018年9月 2018年8月 2018年7月 2018年6月 2018年5月 2018年4月 2018年3月 2018年2月 2018年1月 2017年12月 2017年11月 2017年10月 2017年9月 2017年8月 2017年7月 2017年6月 2017年5月 2017年4月 2017年3月 2017年2月 2017年1月 2016年11月 2016年10月 2016年9月 2024.04.17 4/20(土)「大門びよりVol.1」&4/19(金)・20(土)・21(日)「きもの美濃幸が伝えたい有松鳴海絞り浴衣展」「浴衣シーズン前セール」 2024.04.01 2024年4月の定休日・和のコト教室(和裁・組紐・着付・茶道)開催日のご案内。 2024.03.01 2024年3月の定休日・和のコト教室(和裁・組紐・着付・茶道)開催日のご案内。 → お知らせ一覧 ↑PAGE TOP