和をたしなむ

2021.05.24更新 - 徒然なるままに

単衣らしい涼感と心地好い素材感を共に。

 

ご来店下さいましたお客さまの着姿をご紹介シリーズ。

 

 

今日は、

 

単衣らしい色柄と素材感が活かされた、

素敵なコーディネートをご紹介します。

 

 

白系の色合わせが美しく、

小物の色も柔らかな季節感を感じる、

とても素敵な着姿。

 

 

長着は単衣で仕立てた、

樋口隆司さんの小千谷紬で、

帯は藤山千春さんの吉野間道の九寸。

 

 

長着は絹なりが活きた生成りの色合いで、

そこの吉野間道の色と、帯〆の色が挿され、

お客さまのお優しい個性が活きています。

 

 

樋口隆司さんの小千谷紬は、

無地の様に見えますが、

実際には一方付けの柄付けで

織り上げた一着。

 

 

全身写真がなくて申し訳ないのですが、

裾から肩に掛けて、

細長い三角の濃淡が分かると思います。

 

 

撮影をさせて頂いた先週土曜日の名古屋市内は、

昨日までの雨から変わり、

湿度の少ない気持ちの良い晴れ日。

 

 

「今日は単衣が気持ちが良いです♪」

 

と、お客さまも仰っていました。

 

 

気候に合わせて、自分らしく、

また無理なく季節感を取り入れながら、

着物と在るひとときを、

お楽しみ頂けたらと思います。

 

 

Yさま、ありがとうございました。

 

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