和をたしなむ

2020.05.03更新 - 八寸・九寸(名古屋帯)

色で遊び、麻の清涼感を味わう。「江戸紅型 麻九寸『吹き寄せ』」

 

五月の月初め。

 

月初めといえば、

京都の問屋さん巡りをすることが毎月の常ですが、

当店がお取引させて頂いている問屋さんはすべて、休業中!

 

このご時勢の中、当たり前といえばそうですが、

こうして足並みを揃え、困難に向けて一致団結出来るのは、

呉服業界の大きな力かと思います。

 

 

さて、五月に入ったなり、いきなりの真夏日の到来!

 

昨日の名古屋は30度を超え、

一気に衣更えをしなければいけない、暑い暑い日がやって来ました。

 

 

そうなると快適に過ごせるものは、先にもご紹介しました「麻素材」。

 

小千谷縮と同じく新潟県小千谷で製織された、

麻の生地を使った九寸を今日はご紹介します。

 

 

江戸紅型 麻九寸「吹き寄せ」

 

 

生成りの麻生地の上に、

見ているだけでも楽しい気持ちになる、吹き寄せ柄を型染した九寸。

 

夏を楽しく過ごして頂く、ワンアイテムになればと思います♪

 

 

色遣いの楽しい帯は、

きものらしい色合わせを楽しむ事が出来、

以外と着回ししやすいのが特徴。

 

 

前腹は続きの柄付けなので、出すことに苦労する事もありません。

 

 

この様な楽しい色の帯は、

無地や縞格子柄の夏衣に合わせて、お楽しみ頂けたらと思います。

 

 

ちなみに、美濃幸好みに合わせると、この様な感じに。

 

 

こちらに合わせた長着は、小千谷縮の無地。

 

濃茶とも濃紫ともいえる、深みのあるとても良い色です。

 

 

帯の個性が引き立ち、長着の良さを上手に表現してくれます。

 

 

 

夏衣の楽しさは、少しの遊び心を混ぜて袖を通す事。

 

 

その遊び方は色々で、柄で遊んでも良し、色で遊んでも良し、

自分らしいスタイルの中で、夏をお楽しみ頂けたらと思います。

 

 

この一本もそんなワンアイテムになれば、何よりも嬉しいこと!

 

皆さまに素敵な夏が訪れます様に。

 

 

掲載商品詳細

江戸紅型 麻九寸「吹き寄せ」 90,000円(税別・反物価格)

小千谷縮 無地 70,000円(税別・反物価格)

 

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