HOME > 和をたしなむ > 徒然日記 2022.09.22更新 無限に広がる無地紬の色の世界。「手織り紬・結城紬 産地を巡る旅『小熊素子・手織り紬』」 過日、二日間かけて回った、 手織り紬・結城紬 産地を巡る旅 序段→手織り・手仕事紬の良さを知る。 まず一日目に伺った先は、 東京で手織り紬を製織されている、 小熊素子さんの工房。 閑静な住宅街のなかで、 糸染から機織りまで、 ご自身の身一つで行われています。 &nb ...続きを読む 2022.09.21更新 手織り・手仕事紬の良さを知る産地勉強でした。「手織り紬・結城紬 産地を巡る旅。『序段』」 過日、二日間かけて、 何年かぶりの産地勉強に行ってきました。 向かった先は、関東から北関東。 関東では、 こだわりの手織り紬を製織されている、 小熊素子さんの工房へ。 北関東では、 「紬の王様」結城紬の産地に、 伺ってきました。 今後のコラムにて ...続きを読む 2022.09.20更新 薔薇の様に気品に溢れ、チャーミングな女王陛下。 昨晩はエリザベス女王陛下の国葬を、 テレビにて拝見。 「一度も行ったことがない遠い国の よく知ろうともしなかった女王陛下なのに、 何故こんなに悲しく、身近に感じるんだろうね。」 とは若女将の言葉ですが、 まさにその通り。 それが女王が女王たる所以であり、 彼女が生前に成されてきた 人生そのものの ...続きを読む 2022.09.17更新 魔法の様に糸を績む手。 15~16日の二日間、 結城紬などの産地勉強に行っていました。 その初日、新幹線の車中で届いた訃報。 喜如嘉で芭蕉布を織り上げておられる、 人間国宝 平良敏子さんご逝去の報を、 産地勉強に同行して下さった、 紬問屋さんから聞きました。 ご高齢なことは知っており、 私が一生に一度だけ機会を頂き ...続きを読む 2022.09.12更新 母親として、着姿や着手の気持ちを引き立てる、附下コーディネート。 昨日のコラムで、 「母としての品格を持った着姿」 をご提案したいと書かせて頂き、 またそれに似合う九寸帯を、 ご紹介しました。 九寸帯「西陣織・都・七宝春草」 今日はその九寸帯に合わせて、 附下をコーディネートしてみました。 美濃幸好みの母親コーデ、 ご覧くださいま ...続きを読む 2022.09.11更新 母親としての品格を持った着姿を創る一本。「九寸(名古屋帯)「西陣織・都・七宝草春」」 先日のコラムで、 「母としての品格を持った着姿」 をご提案したいと、 書かせて頂きました。 今日ご紹介する一本は、 そんな着姿を創り上げてくれる、 最良の一本。 軽めの名古屋帯ながらも、 品格溢れる織り上がりを、 お楽しみ頂けたらと思います。 &nbs ...続きを読む 2022.09.10更新 お子様の成長を見届ける、母としての品格をもった着物を。 時節柄、 七五三などの、 お子様の節目を彩る着物の相談が、 増えてきました。 先日も、 お生まれになったお子様の、 お宮参りのご相談から、 これからの子どもともにある将来、 着ていける着物を。 というご相談をお受けしました。 当店での考えとして、 &nb ...続きを読む 2022.09.07更新 変わっていくもの。 変わらぬもの。 月初めに京都で見分けた秋冬の新作が届き、 店に掛け始めています。 今回の京都は、3月ぶり。 約半年ぶりの京都であり、 問屋さんめぐりだった訳ですが、 変ったものと変わらぬものなど、 色々と感じる京都でした。 以前から噂には聞いてはいましたが、 やはり廃業を決断された機屋さ ...続きを読む 2022.09.03更新 菊柄を活かすコーディネートを。 重陽の節句が間近という事で、 今日は菊柄を活かしたコーディネートを。 綿紬に菊柄を染め上げた一反なので、 カジュアルコーディネートを意識して、 帯と小物を合わせてみました。 長着は、 竺仙さんが手掛けた松煙染の綿紬。 竺仙さんが扱われている事もあり、 浴衣の延長線上の一着の様に思いま ...続きを読む 2022.08.31更新 夏も終わり。 明日から9月。 いよいよ暑さ極まった夏が終わり、 秋の気配を感じる月となります。 今日の名古屋は蒸し暑く、 なかなかその様には感じずらい、 日本らしい残暑の一日でしたが、 朝晩に吹く風の空気感や、 日の入りが早くなった事を思うと、 着実に秋の季節がやって来て、 いずれは凍てつく冬がやって来る事を、 ...続きを読む 2022.08.29更新 ひょうたんカフェ×美濃幸展 4年振りの開催に向けて♪ 4年振りの開催に向けて、 準備がスタートしました!! それは、 「ひょうたんカフェ×美濃幸展」 私が美濃幸に戻って以来、 2年に一回の各年開催を重ねてきた、 思い入れの深いイベントになります。 前回開催が、2019年の2月。 その時の様子→ひょうたんカ ...続きを読む 2022.08.28更新 秋の気配を感じる晩夏の夏きもの姿。 お客さまの着姿をご紹介します。 ※掲載に際し、お客様のご了解を得ております。 今日の名古屋は、気温はさほどではなくとも、 湿気が満ち満ちた一日。 何とも蒸し暑い日でした。 そんな一日、 晩夏の涼感と初秋の季節感を、 そのままに感じる着姿はこちら。 ...続きを読む «» 店紹介 徒然なるままに イベント 女将の着姿 男のきもの 商品紹介 紬 小紋 訪問着 附下 色無地 振袖 御召 木綿 麻 浴衣 八寸・九寸(名古屋帯) 袋帯 洛風林の帯 角帯 半巾帯 長襦袢 コート・羽織 羽織紐 帯〆・帯揚 バッグ 履物 コーディネート紹介 2023年1月 2022年12月 2022年10月 2022年9月 2022年8月 2022年7月 2022年6月 2022年5月 2022年4月 2022年3月 2022年2月 2022年1月 2021年12月 2021年11月 2021年10月 2021年9月 2021年8月 2021年7月 2021年6月 2021年5月 2021年4月 2021年3月 2021年2月 2021年1月 2020年12月 2020年11月 2020年10月 2020年9月 2020年8月 2020年7月 2020年6月 2020年5月 2020年4月 2020年3月 2020年2月 2020年1月 2019年12月 2019年11月 2019年10月 2019年9月 2019年8月 2019年7月 2019年6月 2019年5月 2019年4月 2019年3月 2019年2月 2019年1月 2018年12月 2018年11月 2018年10月 2018年9月 2018年8月 2018年7月 2018年6月 2018年5月 2018年4月 2018年3月 2018年2月 2018年1月 2017年12月 2017年11月 2017年10月 2017年9月 2017年8月 2017年7月 2017年6月 2017年5月 2017年4月 2017年3月 2017年2月 2017年1月 2016年11月 2016年10月 2016年9月 2023.01.06 2023年1月の定休日・和のコト教室(和裁・組紐・着付・茶道)開催日のご案内。 2022.12.15 2022~2023年 年末年始のご案内。 2022.12.01 2022年12月の定休日・和のコト教室(和裁・組紐・着付・茶道)開催日のご案内。 → お知らせ一覧 ↑PAGE TOP