HOME > 和をたしなむ > 徒然日記 > 商品紹介 > 紬 2020.05.15更新 気軽さと快適さを兼ね備えた一着に。「小千谷夏紬 絵絣『水車』」 一週間を見渡しても、30℃近い日の方が多くなり、 夏はもう間近まで来ている事を、着ている着物越しにも感じます。 夏の着物、特に夏の普段着となると、 小千谷縮や能登上布の様な麻織物が快適なのは間違いありませんが、 正絹のきものも、なかなか良い着心地。 絹自体、吸湿発散性に優れているので、 汗かく夏の日には最良の素材です。 ...続きを読む 2020.05.07更新 新緑の色を夏の清涼感と共に。「小千谷夏紬 若草色縞」 新緑の緑が目に美しい季節。 吹く風も爽やかで、それにそよぐ木々の若葉を感じる今は、 私が一年の中でも最も好きな季節。 なかなか外出はままなりませんが、 買い物などで外出した際に見える緑は心穏やかにさせてくれます。 そんな新緑を見て感じながら、 今日はこの夏紬をご紹介したいと思います。 &n ...続きを読む 2020.04.24更新 きもの男子の夏衣の着姿を凛としたものに。「樋口隆司 湯揉み絹縮『ふわり』」 一昨日にご紹介をしました、樋口隆司さんの湯揉み絹縮。 その別色・縞の一反を、今日はご紹介します。 樋口隆司 湯揉み絹縮「ふわり」 一昨日の一反とは違い、こちらはシックな雰囲気を持った一反。 同じ作家が監修したとは思えないほど性格の違う一反ですが、 織味は同じく、極上の肌触り。 ...続きを読む 2020.04.22更新 夏衣の季節を軽やかに、絹の素材感をお楽しみ下さい。「樋口隆司 湯揉み絹縮『遊び格子』」 2020年新作夏衣のご紹介! 昨年、とても好評を頂きました、 樋口隆司さんの一反が織り上がりました。 樋口隆司 湯揉み絹縮「遊び格子」 雪国小千谷で製織活動をされている、樋口隆司さんの一品です。 「小千谷」というと麻織物の「小千谷縮」が有名ですが、 こちらは絹織物の一反。 ...続きを読む 2019.01.09更新 春の陽気を遊び心と共に。「長井紬 パッチワーク」 商い初めからもうすぐ一週間が経ち、 遅ればせながら新春の店内を彩るきものたちをご紹介したいと思います。 きもの美濃幸の顔でもある、壁面のコーディネートはこちら。 大衣桁を置き、そこに絵羽物と袋帯を掛けるのは例年通り。 ただ、いつもであれば振袖や訪問着と礼装袋帯を掛けていますが、 今年は紬の絵羽と洒落袋 ...続きを読む 2018.06.29更新 職人の手仕事の魅力を感じ、伝えること。「小千谷縮 マンガン絣」 昨日のコラムでコーディネート紹介をしました、「生成り絣柄の小千谷縮」 コラムではコーディネート紹介と、藍色についてを書きましたが、 実はこの小千谷縮は「絣柄」であっても、「絣織」の反物ではありません。 そう、織で絣柄を表現しているのではなく、「染」で表現をしている一品。 一見したらまったくわからないのですが、 その反端を ...続きを読む 2018.04.13更新 白大島の素材感が心地良い季節です。 ご来店のお客様と、 「最近は単衣の季節が長くなりましたね。」 という内容の会話が増え始める、 春を終えた、初夏に向かう頃の着物屋の店内。 先週のコラムでは、 「単衣の向く塩沢御召」をご紹介しましたが、 まだまだ、袷の着物が気持ちよい季節ですので、 今から単衣までに向く素材を今日はご紹介したいと思います。 &nb ...続きを読む 2017.12.09更新 「真冬の白」を暖かみを込めて楽しむ。「酒井織物 本塩沢 白十字絣」 「真冬の白。」 は、着物でも洋服でも、はっと人目と心を惹くコーディネート。 どうしてもダーク系の色にまとめがちの寒い季節にこそ映える白色の世界を、 着物でも変わらず、一層個性的にお楽しみ頂けたらと思います。 酒井織物 本塩沢 白十字絣 × 岡本隆志 型絵染九寸名古屋帯 日本一雪深いといわれている、新潟 ...続きを読む 2017.10.17更新 普段着こその「上質感」をお楽しみ下さい。「飯田紬(無地・縞・格子)各種揃いました。」 今秋は台風の接近もあり、最高気温もかなり低め。 秋から冬を感じる気候になるとの予報が出ています。 これくらい気温が下がり、秋冬を感じる空気感になってくると、 「袷の着物」、「真綿の着物」が、一層心地よく感じる様になります。 当店では、普段着使いに便利な絹物として、 このコラムでも「飯田紬」をご紹介してきましたが、 今秋はよ ...続きを読む 2017.03.06更新 本物をひとつずつ揃えていくこと。「飯田紬 廣瀬草木染織工房 無地紬」 「飯田紬」の無地の新色が入荷しました。 お客様から、「使い勝手の良い紬はどれですか?」と言われたら、 選択肢のひとつとして必ず思い浮かぶ、この廣瀬さんの飯田紬。 伊那谷の大自然から頂いた草木の色で糸を染め、 柔らかな風合いで織り上げられた無地の紬生地は、 当店の定番紬地のひとつでもあります。 約 ...続きを読む « 店紹介 徒然なるままに イベント 女将の着姿 男のきもの 商品紹介 紬 小紋 訪問着 附下 色無地 振袖 御召 木綿 麻 浴衣 八寸・九寸(名古屋帯) 袋帯 洛風林の帯 角帯 半巾帯 長襦袢 コート・羽織 羽織紐 帯〆・帯揚 バッグ 履物 コーディネート紹介 2024年5月 2024年4月 2024年3月 2024年2月 2024年1月 2023年12月 2023年10月 2023年9月 2023年8月 2023年1月 2022年12月 2022年10月 2022年9月 2022年8月 2022年7月 2022年6月 2022年5月 2022年4月 2022年3月 2022年2月 2022年1月 2021年12月 2021年11月 2021年10月 2021年9月 2021年8月 2021年7月 2021年6月 2021年5月 2021年4月 2021年3月 2021年2月 2021年1月 2020年12月 2020年11月 2020年10月 2020年9月 2020年8月 2020年7月 2020年6月 2020年5月 2020年4月 2020年3月 2020年2月 2020年1月 2019年12月 2019年11月 2019年10月 2019年9月 2019年8月 2019年7月 2019年6月 2019年5月 2019年4月 2019年3月 2019年2月 2019年1月 2018年12月 2018年11月 2018年10月 2018年9月 2018年8月 2018年7月 2018年6月 2018年5月 2018年4月 2018年3月 2018年2月 2018年1月 2017年12月 2017年11月 2017年10月 2017年9月 2017年8月 2017年7月 2017年6月 2017年5月 2017年4月 2017年3月 2017年2月 2017年1月 2016年11月 2016年10月 2016年9月 2024.05.07 「半衿付け」についてのご案内 2024.05.03 2024年5月「ゴールデンウイーク期間中」の営業日について。 2024.05.01 2024年5月の定休日・和のコト教室(和裁・組紐・着付・茶道)開催日のご案内。 → お知らせ一覧 ↑PAGE TOP