和をたしなむ

2017.09.14更新 - 木綿

「普段着」だからこその心地よさを追い求める。「東郷織物 本さつま(薩摩絣) みじん格子」

 

気温は少しずつ下がってきて、

朝晩に吹く風は肌寒さを感じる様になりましたが、

それでも日中に射し込む太陽傾きながらもまだまだ強く、

毎朝の袖を通す着物選びも、悩ましい限りの頃。

 

 

私のみたいに毎日のように着物を着る方は、

着物が好きな方の中でも少数派ですが、

 

たとえ週末だけ着るにしても、

 

心地よさを求める。

 

という事は、

普段着の素材選びには、とても重要な要素のひとつ。

 

 

四季折々、その時々にあったものを、

きもの美濃幸でもご提案していますが、

 

今頃の単衣の季節、普段着にお勧めの一品は、

こんな木綿の風合いが活きた、素晴らしい織物です。

 

 

 

 

東郷織物 本さつま(薩摩絣) みじん格子

 

 

宮崎県都城市に工房を構え、

本場大島紬とは一味違う、独特世界観の織物を製織されている、

東郷織物」さまの綿さつま(薩摩絣)。

 

 

製織反数がとても少ない事もあり、

当店で取り扱わせて頂ける反数も数に限りがありますが、

実際に触れて頂くとわかる、木綿の柔らかな素材感に魅せられて、

ご縁があった時に少しずつ、仕入れをさせて頂いている、

私も大好きな織物のひとつです。

 

 

 

本さつまは、極上のエジプト綿の中でも極細糸を使用し、

木綿の本来持つ「素材感」を十二分に引き出す事に精を込め、

一反の織物に仕上げてあることが最大の特徴で、

 

よく、本さつまを絹物と比べるお声も耳にしますが、

私的には木綿織物が持つ力と、木綿の持つ力を教えてくれる、

他と比べる事のない、独自の世界観を持った織物だと思います。

 

 

遠目からは無地のように見えますが、

近くでご覧頂くとわかる、「みじん格子」の様子。

 

 

 

 

アップにすると、そうした細かい格子柄が分かり、

決して無地ではないところが、織物としての個性を作ってくれています。

 

 

今は角帯を合わせ、男性向けのコーディネートをしていますが、

もちろん、女性がお召しになっても大丈夫。

 

 

男女問わず、

 

織物が大好きな皆さま、

素材感を重視されている皆さま、

上質な木綿の風合いを味わいたい皆さま、

 

に、自分らしく楽しみながら、

お召し頂けたら、何よりのことです。

 

 

こうした軽やかで、上質な素材が心地よい季節。

皆さまも季節と共にある着物を、お楽しみくださいませ!

 

 

掲載商品詳細

 

東郷織物 本さつま(薩摩絣) みじん格子 綿100% 90,000円(税別・反物価格)

西村織物 博多織角帯 絹100% 35,000円(税別・反物価格)

 

 

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