和をたしなむ

2023.09.29更新 - 徒然なるままに

娘のセンスを信じつつ! 七五三の準備を進めております。

 

七五三の準備は、

お客様に限らず、我が家でも。

 

 

今年は娘の7歳の七五三詣りがあるので、

それに向けて色々と準備を進めています。

 

 

過日、袋帯が仕立て上がりました。

 

 

鮮やかな水色の地色の上に、

七宝と宝尽くしが織り込まれた一本。

 

 

8月に揃って京都の問屋めぐりに行った際、

娘が自分で選んだ一本になります。

 

(※以下、親バカごめん案件)

 

 

娘は直感的の人。

 

息子は論理的なので、

真反対で面白いのですが、

この帯を選ぶ時も直感!!

 

迷うことなく、これにすると決めました。

 

 

合わせる着物を分かっているのかと、

娘に色柄を訪ねると、

きちんとそれも把握した上で判断した様子。

 

「赤の小さなお花柄でしょ。だからこの帯が良い。」

 

とばかりに、

このスキっとした水色の一本を選びました!

 

きもの屋として、

なかなかなセンスだと感心するばかり。

 

その感性のままに育ち、

色々な経験を重ねて欲しいものですし、

それをバックアップする親で在りたいと、

この七五三の節目に思っております。

 

(※以上、大変失礼いたしました。)

 

 

そんな娘をセンスを信じつつの、

我が家の七五三。

 

 

すべて合わさった時に、

どの様なコーディネートとなるのか。

 

 

今からひやひやしつつも楽しみです♪

 

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