HOME > 和をたしなむ > 徒然日記 > 2024年 > 9月 2024.09.30更新 型絵染 岡田その子展 開催します。 型絵染作家 岡田その子さんの個展を開催いたします。 その作風やものづくりへの姿勢、 そしてお人柄に惚れて、 何年も前からその子さんが作り上げる帯たちを見分けて来ました。 念願叶い、2年前には当店で初めて個展をさせていただくことが出来、 まだまだコロナ禍の余韻が残るなかではありましたが、 多くのお客様にご来店頂けたことを昨日 ...続きを読む 2024.09.28更新 藍染と絣織。 何の衒いもなく一心に織り上げる。「九寸帯(名古屋帯)・小熊素子・手織り・本藍染」 9月も最後の週末。 秋冬に向けた新商品のご紹介のうち、 カジュアル傾向にあるお品のご紹介は本日が最終となります。 来月はフォーマル傾向のお品を中心にご紹介。 七五三など、礼装をお召しになるセレモニーが増える時期にお役に立てる、 美濃幸好みの一品たちをご紹介しますので、 どうぞ楽しみにお待ちくださいませ。 ...続きを読む 2024.09.27更新 秋らしい気候を色柄素材で楽しむ、美濃幸好みの男のきものコーディネイト。 今週は秋を楽しむ美濃幸好みのきものコーディネイトをご紹介しております。 1.本場結城紬の無地と洛風林九寸帯 2.御召生地と塩瀬の染帯 これまでの2回、女性向けのコーディネート紹介でしたので、 今日は美濃幸好みの男きものコーディネートをご紹介いたします。 どうぞ楽しみにご覧下さいませ。 ...続きを読む 2024.09.26更新 秋の深まりと涼感を感じる、御召と染帯の魅力。「美濃幸好み 御召コーディネート」 秋らしい気候になったと思いきや、 今日は一転残暑が戻ったかの様な一日(汗) 三歩進んで二歩下がるかの様な9月終わりの頃ですが、 朝日の頃や陽が落ちたあとなどは熱気もおさまり、 とても過ごしやすく、 そうしたなか、店を出て過ごしていると、 確実に季節は移ろっているのだと思う(思いたい!)今日この頃です。 ...続きを読む 2024.09.25更新 季節を問わず、麻暖簾。 ようやく酷暑の様な残暑が終わりを告げ、 少し肌寒さも感じる様な秋風が吹く頃となりました。 今朝の天気予報で「今年は秋が短くなる」との予想を聞き、 これは今年だけではなくこうした気候が続く限り、 毎年小さな春~巨大な夏~あっという間の秋~陽気の冬と、 四季が二季の様な気候になっていくのでしょう。 &nbs ...続きを読む 2024.09.23更新 互いの個性、そして着手の個性を引き立てる秋冬の結城紬コーディネート「本場結城紬無地×洛風林九寸帯」 昨日の一瞬の荒天を経て、 今朝は久しぶりにエアコンを入れずとも、 心地好く過ごせる一日となりました。 能登半島の惨状を見ると、 手放しで秋の到来を喜べる心地にはなりませんが、 それでも日一日と季節は移ろい、 秋の深まりを自然と共に感じる事が出来るのは有難い事。 当たり前の事を当たり前として過ごせる ...続きを読む 2024.09.21更新 1000年の伝統を日常のなかでお楽しみ頂けます様に。「本場結城紬・小倉商店・高機・鳥の子色」 今週は秋冬にお楽しみいただける、 紬たちのご紹介を進めております。 今日は紬の王様と言われるこちらをご紹介いたします。 本場結城紬の無地紬。 雪だるまの印に馴染み深く、 またこの愛らしい印がもつ価値を、 高品質なもの ...続きを読む 2024.09.19更新 色気をもった上質な一着と共に、 男らしい小粋な着物姿をお楽しみ下さい。「小千谷紬・越後おぐにくるまや・松煙染」 9月に入り、 春夏に仕込んだ秋冬物が順番に見せに届いています。 先週までは木綿織物が中心でしたが、 今秋からは正絹のものを順番にご紹介して参ります。 どうぞ楽しみにご覧下さいませ。 今日は、 越後おぐに くるまやさんが手掛けた男性向けの紬が届きました。 &n ...続きを読む 2024.09.17更新 名月を彩る秋草たち。 今日は中秋の名月。 サロンスペースの花瓶には、 今日に似合う花たちを生けてみました。 最近、花の事になるとお世話になっているのは、 ご近所にあるYs gardenさん。 娘同士が同級生という事もあって、 仲良くさせて ...続きを読む 2024.09.16更新 帯を受け止めてくれる丹後木綿の魅力。「丹後木綿・美濃幸好みの初秋コーディネート」 先週ご紹介をしました新色の丹後木綿。 詳しくはこちら →肩の力を自然と抜き、着物に袖を通している非日常と特別感を楽しむ。 性別を問わずお楽しみくださいと解説で書きましたが、 今回は女性向けのコーディネートをご紹介します。 さて、 どの様な帯を合わせようかと思案した ...続きを読む 2024.09.14更新 男のきものを嗜む。「初秋の浴衣と麦わら帽子」 「注染浴衣に麦わら帽子って、いつまで夏の気分なの?!」 と、 ご覧の皆さまからお叱りを受けてしまいそうですが、 今日は一刻お店を抜けて商店街の広報活動をしてきたので、 この『大門』と名が入った商店街のオリジナル浴衣を着て その役割を果たしてまいりました! 袖を通しているコーマ ...続きを読む 2024.09.13更新 男の羽織の美学。「美濃幸好みオリジナル羽織紐が入荷しました」 秋になり、 春から夏にかけて仕込んできた美濃幸好みの一品のご紹介を、 日々進めております♪ 丹後木綿の新色 →丹後木綿 焦茶色・水色・細縞 久留米絣の文人絣 →濃紺に白絣の気兼ねない着心地をお楽しみください。 まだまだご紹介しきれていませんが、 9月一 ...続きを読む » 店紹介 徒然なるままに イベント 女将の着姿 男のきもの 商品紹介 紬 小紋 訪問着 附下 色無地 振袖 七五三 御召 木綿 麻 浴衣 八寸・九寸(名古屋帯) 袋帯 洛風林の帯 角帯 半巾帯 長襦袢 コート・羽織 羽織紐 帯〆・帯揚 バッグ 履物 コーディネート紹介 2024年10月 2024年9月 2024年8月 2024年7月 2024年6月 2024年5月 2024年4月 2024年3月 2024年2月 2024年1月 2023年12月 2023年10月 2023年9月 2023年8月 2023年1月 2022年12月 2022年10月 2022年9月 2022年8月 2022年7月 2022年6月 2022年5月 2022年4月 2022年3月 2022年2月 2022年1月 2021年12月 2021年11月 2021年10月 2021年9月 2021年8月 2021年7月 2021年6月 2021年5月 2021年4月 2021年3月 2021年2月 2021年1月 2020年12月 2020年11月 2020年10月 2020年9月 2020年8月 2020年7月 2020年6月 2020年5月 2020年4月 2020年3月 2020年2月 2020年1月 2019年12月 2019年11月 2019年10月 2019年9月 2019年8月 2019年7月 2019年6月 2019年5月 2019年4月 2019年3月 2019年2月 2019年1月 2018年12月 2018年11月 2018年10月 2018年9月 2018年8月 2018年7月 2018年6月 2018年5月 2018年4月 2018年3月 2018年2月 2018年1月 2017年12月 2017年11月 2017年10月 2017年9月 2017年8月 2017年7月 2017年6月 2017年5月 2017年4月 2017年3月 2017年2月 2017年1月 2016年11月 2016年10月 2016年9月 2024.10.01 2024年10月の定休日・和のコト教室(着付・茶道)開催日のご案内。 2024.09.30 10/11(金)-14(祝) 型絵染 岡田その子展 開催します。 2024.09.27 10月5日(土)・6日(日)「大門フェス2024 第2回大門子ども商店街」に出店をします。(5日(土)は実店舗休業となります) → お知らせ一覧 ↑PAGE TOP