七五三らしい重厚感と品格、愛らしさを足元から。「こっぽり(ぽっくり)「女児向け・蒔絵千羽鶴・赤花柄刺繍鼻緒」」
ハレのひとときを彩るお手伝いが出来れば、
七五三ご相談会
25日(月)まで開催中です!
詳しくはこちら
本日からスタートしました七五三ご相談会。
ゆるりとした時間のなか、
落ち着いたお気持ちとともにご覧いただければと思っております。
実店舗へのご来店はもちろん嬉しい事ですが、
こうした気候のなかではありますので、
各種SNSや、こちらホームページからのお問い合わせなどをご利用いただき、
距離の遠近を問わず、ご相談に乗ることが出来ればと考えております。
皆さまとの素敵なご縁が繋がること、
またお子様とご家族様にとって、
最良のハレのひとときを迎える一助が出来る事を心から楽しみに、
皆さまのご来店ご利用をお待ちしております。
どんな些細なことでも喜んでお承りしますので、
どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。
さて、
日々、美濃幸好みの七五三コーディネートなどのご紹介をしてまいりますが、
本日1回目はこの愛らしく品のある『こっぽり(ぽっくり)』から始めます!

七五三、七歳のお嬢様向けの一足。
ここでは「こっぽり」と書きましたが、
その名は地域によって色々で、
「ぽっこり」と呼ばれるところや、「おぼこ」と呼ばれるところなど様々ですが、
元々は「木履=もくり=ぽっこり」となったようで、
加えてどれも総じて、この履物が奏でる足元からの音色に由来している様に思います。

女児の晴れ着の際や、舞台衣装に合わせる履物として、
ひと昔前であればどこでも見掛ける一品でしたが、
今や貴重品となっています。

見掛けることも少なく、
また七五三と言えども和装に限らず洋装も増え、
こうした伝統的な履物をご購入~ご使用される方も減っており、
それも時代の流れかとも受け入れつつも、
今回の七五三ご相談会では、
当店とご縁のある皆さまにはご紹介をしたいと思い、
先日京都で見分けてきました。

8センチほどある国産桐の高台は、
そのまわりを朱塗りと金彩蒔絵で千羽鶴を描き上げ、

表には、目の詰まった畳表を張り、

その双方の愛らしさと品格に見合うように、
朱赤に花柄を刺繍した鼻緒をすげ上げました。

ひとつひとつ、丁寧な仕事がなされており、
工芸品としてみる価値もある仕上がりとなっています。

何よりも大切なことは「履物」としての機能がどうかでありますが、
見た目の重厚感と裏腹に、適度な重さで履きやすい仕上がりに。

また先述の通り、
何より軽やかな足元からの音色が楽しい、
思い出深い一足になることと思います。

慣れない履物をお嬢様に進める不安は、
親御様としての正直なお気持ちかと思います。
私自身も娘を持つ親の一人として、
そのお気持ちがよくよく分かります。
娘の七五三はというと、
通常の高さの草履をはかせたのですが、
別機会にこの様なぽっこりを履かせてもらう機会があり、
実際にどうだったかというと、まずもって問題ない様子でした。
そもそも七五三の晴れ舞台ですので、
スニーカーを履いて走り回る事もなく、
またお詣りや写真撮影の道中はお車という事も多い昨今ですので、
そこまでの移動は脱いでおき、
本番にはしゃなりしゃなりと歩く事も、
この草履をきっかけに感じ、覚えてもらえたら嬉しいことです。
お嬢様のハレのひとときを彩る一足として、
どうぞお役立てくださいませ。
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こっぽり(ぽっくり)「女児向け・蒔絵千羽鶴・赤花柄刺繍鼻緒」
92,400円(税込)
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