和をたしなむ

2025.08.06更新 - 履物

七五三らしい重厚感と品格、愛らしさを足元から。「こっぽり(ぽっくり)「女児向け・蒔絵千羽鶴・赤花柄刺繍鼻緒」」

 

ハレのひとときを彩るお手伝いが出来れば、

 

七五三ご相談会 

 

25日(月)まで開催中です!

 

詳しくはこちら

七五三ご相談会 開催いたします。(8月6日~25日)

 

 

本日からスタートしました七五三ご相談会。

 

 

ゆるりとした時間のなか、

落ち着いたお気持ちとともにご覧いただければと思っております。

 

 

実店舗へのご来店はもちろん嬉しい事ですが、

こうした気候のなかではありますので、

各種SNSや、こちらホームページからのお問い合わせなどをご利用いただき、

距離の遠近を問わず、ご相談に乗ることが出来ればと考えております。

 

 

皆さまとの素敵なご縁が繋がること、

 

またお子様とご家族様にとって、

最良のハレのひとときを迎える一助が出来る事を心から楽しみに、

 

皆さまのご来店ご利用をお待ちしております。

 

 

どんな些細なことでも喜んでお承りしますので、

どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。

 

 

 

 

さて、

日々、美濃幸好みの七五三コーディネートなどのご紹介をしてまいりますが、

本日1回目はこの愛らしく品のある『こっぽり(ぽっくり)』から始めます!

 

 

 

 

七五三、七歳のお嬢様向けの一足。

 

 

ここでは「こっぽり」と書きましたが、

その名は地域によって色々で、

 

「ぽっこり」と呼ばれるところや、「おぼこ」と呼ばれるところなど様々ですが、

元々は「木履=もくり=ぽっこり」となったようで、

加えてどれも総じて、この履物が奏でる足元からの音色に由来している様に思います。

 

 

 

 

女児の晴れ着の際や、舞台衣装に合わせる履物として、

ひと昔前であればどこでも見掛ける一品でしたが、

今や貴重品となっています。

 

 

 

 

見掛けることも少なく、

 

また七五三と言えども和装に限らず洋装も増え、

 

こうした伝統的な履物をご購入~ご使用される方も減っており、

それも時代の流れかとも受け入れつつも、

 

今回の七五三ご相談会では、

当店とご縁のある皆さまにはご紹介をしたいと思い、

先日京都で見分けてきました。

 

 

 

 

8センチほどある国産桐の高台は、

そのまわりを朱塗りと金彩蒔絵で千羽鶴を描き上げ、

 

 

 

表には、目の詰まった畳表を張り、

 

 

 

 

その双方の愛らしさと品格に見合うように、

朱赤に花柄を刺繍した鼻緒をすげ上げました。

 

 

 

 

ひとつひとつ、丁寧な仕事がなされており、

工芸品としてみる価値もある仕上がりとなっています。

 

 

 

 

何よりも大切なことは「履物」としての機能がどうかでありますが、

見た目の重厚感と裏腹に、適度な重さで履きやすい仕上がりに。

 

 

 

 

また先述の通り、

何より軽やかな足元からの音色が楽しい、

思い出深い一足になることと思います。

 

 

 

 

慣れない履物をお嬢様に進める不安は、

親御様としての正直なお気持ちかと思います。

 

私自身も娘を持つ親の一人として、

そのお気持ちがよくよく分かります。

 

 

 

娘の七五三はというと、

通常の高さの草履をはかせたのですが、

 

別機会にこの様なぽっこりを履かせてもらう機会があり、

実際にどうだったかというと、まずもって問題ない様子でした。

 

 

そもそも七五三の晴れ舞台ですので、

スニーカーを履いて走り回る事もなく、

またお詣りや写真撮影の道中はお車という事も多い昨今ですので、

 

そこまでの移動は脱いでおき、

本番にはしゃなりしゃなりと歩く事も、

この草履をきっかけに感じ、覚えてもらえたら嬉しいことです。

 

 

 

お嬢様のハレのひとときを彩る一足として、

どうぞお役立てくださいませ。

 

 

 

 

《掲載商品のご購入はこちら》

※商品名と写真をクリックしていただくとオンラインショップに移行します。

 

 

こっぽり(ぽっくり)「女児向け・蒔絵千羽鶴・赤花柄刺繍鼻緒」

92,400円(税込)

 

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