和をたしなむ

2026.03.30更新 - 八寸・九寸(名古屋帯)

単衣に向けてのカウントダウン!「春の帯専科~10%OFF+お仕立てサービス~」

 

《帯派の皆さま注目! 春夏にコーディネートの幅を広げてくれる最高の帯をお手元に。》 

 

 

「春の帯専科~10%OFF+お仕立てサービス~」

 

31日(火)まで開催中です!!

 

詳しくはこちら春の帯専科~10%OFF+お仕立てサービス~ 開催します。

 

 

 

今月一か月間にわたって、

美濃幸好みのおすすめ帯たちをご紹介してまいります。

 

 

春の帯専科~10%OFF+お仕立てサービス~も、

本日を入れて残り2日となりました!

 

 

会期中、実店舗・オンラインショップともに、

多くの皆さまにご利用、お問い合わせをいただき、

誠にありがとうございました。

 

 

会期は残りわずかとなりましたが、

まだまだお勧めしたい一本は沢山ございます!

 

 

本日、実店舗にお越し下さいましたお客様と、

「この着物に合う帯は?」とお手持ちになられた着物たちと、

きもの美濃幸の帯とを色々と合わせていました。

 

 

何着か着物をもってこられ、

どれにでも合う一本が無いかと、

あれやこれやと帯を合わせていたのですが、

 

その際にお客様がふと仰られた、

 

「どれにでも合うのも大切だけど、

 どうせ買うのなら、心躍る帯が欲しい。」

 

という言葉を聞いて、

まさにそれがお客様の真理であり、

きもの屋の務めだなと思わされました。

 

 

 

現代社会において着物は、

決して必要不可欠なものではありません。

 

 

無くとも困らないですし、

帯一本あったとてお腹が膨れる訳でもなく、

 

でも一生をかけて大事にしていきたい、

着物や帯が手元にあるだけで、

その日々の生活の潤いが生まれ、

皆さまお一人お一人の心の栄養にもなります。

 

 

着物をお召しになるお習い事をされているならまだしも、

そうでない方々にとっての着物は、

思わず「着たい!!」と思わせるものが重要であり、

 

きもの屋として、そんな皆さまの想いを汲み、

少しでも理想に近いものを実現していただける様に、

精一杯尽くしていきたいと思うばかりです。

 

そんな想いを叶えてくれる一本が見つかります様に、

どうぞ最後の最後まで、また隅から隅までご覧いただき、

 

この春夏を大好きな着物とともに過ごせる、

素敵な一本をお探しくださいませ。

 

 

ちなみに実店舗は19時まで、

オンラインショップは24時まで開催しておりますので、

存分にお楽しみくださいませ。

 

 

 

 

さて、

 

本日のおすすめ帯のご紹介とまいります!!

 

 

 

昨日、車で出かけたら、

車外気温計の温度が24度となっており、

3月末とは思えないほどの陽気でした。

 

 

今日も今日とて、同じような暖かな一日で、

この気候を考えると、

今年も暑い夏になりそうな予感がします(汗)

 

 

 

そうなると、単衣の出番が多くなるというもの。

 

 

もともと単衣と言えば、

6月と9月、袷と夏衣の間に着る中間を埋める様なものですが、

昨今の温暖化の進行なのか、暑さ極まる日々が続くなかにあっては、

 

自身のお洒落として着るのであれば、

早い方は5月ゴールデンウィークあたりから着始め、

10月いっぱいまでお召しになられるという、

 

4か月近く着こなしていく主要なものとなっています。

 

 

 

先に「自身のお洒落」と書きました通り、

結婚式やセレモニーなど相手がある時には、

その場その場の様子などを勘案して、

きもの暦を守っていく事も大切ですが、

 

そうでないのであれば、

「気温30度」を目安に、

単衣と袷を無理のないようにお召しいただけたらと、

きもの屋として切に思っております。

 

 

今日、ご紹介する一本は、

そんな単衣の頃から夏衣の頃に掛けて、

帯周りに楽しい色柄を取り入れてくれる九寸名古屋帯です。

 

 

 

 

九寸帯(名古屋帯)「栗山工房・ムガシルク・唐花円文」

 

 

着物ファンから絶大なる支持を得ている、

京都「栗山工房」さんが手掛けた九寸帯(名古屋帯)です。

 

 

 

 

古くから「和染紅型」や「京紅型」の名で、

染色をされている栗山工房さん。

 

 

代々受け継がれた型紙を活かしつつも、

最近はポップでモダンな型も増えてきており、

普段着着物ユーザーさんからは一目を置かれている染屋のひとつです。

 

 

 

 

 

シャリっとした生地感が特徴の「ムガ(インドシルク糸)」を使い織り上げた生地は、

単衣の頃から夏に掛けて心地好い肌触りと質感を持っています。

 

 

生地感も軽やかで、

重量感なく結んでいただける一本になります。

 

 

 

 

夏に軸足を置いた帯となると、

麻素材のものがあります。

 

 

麻はそのザクっとした素材感と、

透け感のある見た目から、

それだけで涼しい雰囲気を感じさせてくれますが、

 

同時に独特のシャリ感と生地感の硬さがあり、

それが結びにくさであったりなどの向き不向きがあります。

 

 

こちらの一本は、

ムガならではの素材感は持ちつつも、

絹本来が持つしなやかさも活かされているので、

万人受けしやすい生地感に仕上がっています。

 

 

 

 

その生地の上に染め上げた色柄は多彩で、

唐花模様がシャープな雰囲気の円文として染め抜かれています。

 

 

 

 

とても力があり、遊び心もある夏向きらしい仕上がり。

 

 

こうした色目は夏にこそ映える色目で、

そうした色の特徴を上手に押さえ、また行き過ぎない塩梅で使いこなすあたりに、

栗山工房さんが支持される所以などではないでしょうか。

 

 

 

 

美濃幸好みの帯〆選びは、

この帯の持つ個性を活かしたいと思い、

あまり目立たないものを選んでみました。

 

 

 

まずはこちらから。

 

 

 

 

帯の地色に近い、淡い橙色の帯〆を選びました。

 

 

 

 

この様な色目を選べば、

帯色にもよく馴染み、落ち着いた雰囲気に仕上がります。

 

 

帯〆の個性がないといえばその通りですが、

帯に重きを置いた小物選びとなれば、

これくらい同化してくれる帯〆がバランスが取れます。

 

 

 

続いてはこちら。

 

 

 

 

夏の定番、白色の帯〆を合わせました。

 

 

 

 

白に銀糸が組み込まれた帯〆で、

また組み方に表情がある仕上がりとなっているので、

帯に馴染ながらも、程よい個性を発揮してくれています。

 

 

 

 

 

年を追うごとに期間が長くなっている、

単衣が心地好くお召しいただける頃に向けて、

 

皆さまのお好みに合い、

また初夏を楽しむ夏色を込めた一本をぜひお試しくださいませ。

 

 

 

《掲載商品のご購入はこちら》

※商品名と写真をクリックしていただくとオンラインショップに移行します。

3月31日まで「春の帯専科~10%OFF+お仕立てサービス~」開催中につき特別価格にてご提供中です。

 

九寸帯(名古屋帯)「栗山工房・ムガシルク・唐花円文」

99,000円(税込・反物価格)

 

 

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