季節感をそのままに感じ、お楽しみいただける染帯の魅力を「二年に一度の蔵出し市~夏の陣~」
12日(土)から20日(日)まで、
を開催いたします!
詳しくはこちら
本日、夏の雨降る一日。
六日目の営業を無事に終えました!
その様な雨空のなか、ご来店くださるお客様に恵まれ、
一時は重なる一幕もございました。
店は私と若女将の二人で切り盛りをしており、
時折、役に立つのか立たないのか分からない娘もおりますが、
(今日はピアノを弾いてご来店のお子様のお心を和ませていました(笑))
二人ともに出来る限り、そしてお時間の許す限り、
きもの美濃幸でのお時間を自由に楽しんでいただけたらと考えております。
どうぞお気軽にお立ち寄りくださり、
その際に気になることがございましたら、
遠慮なくお申し付けくださいませ。
明日も変わらぬ気持ちと共に、
皆さまのご来店ご利用をお待ちしております。
今回の蔵出し市~夏の陣~では、
こちらの染め帯が皆さまのお出迎えをしてくれています。

白地の絽目帯地の上に、
朝もやの中に咲き誇る朝顔たちを染め上げた絽の九寸帯。
女流作家である高久空・木さんが手掛けた柔らかな空気感を持った一本です。
正面からご来店いただくと真正面になるこのスペースには、
花瓶を置き、季節の花を飾って、皆さまのお出迎えをしていたのですが、
今回は設営の時に思い立って、この帯を掛けることにしました。

日本人であればどなたであっても、「夏」をそのままに感じ、
どこか朝の爽やかな空気感をも感じさせてくれる朝顔の魅力。
決して写実的ではありませんが、
その魅力を余すことなく染め上げる技量に、
染織家の本領と矜持というものを感じさせてくれます。
高久空・木氏は、父である高久空木氏のもと染織を学び、
父であり師匠がご逝去なさったのちにその名を受け継ぎ、
空と木の間に「・」を付けて、今の染色活動をなさっています。
大変失礼なもの言いかもしれませんが、
日本画にルーツのある高久氏の描くものは絵力があり、
先述の通り、ありのままを描く写実主義ではなくとも、
確実に心に響く被写体の魅力がそこには在り、
そうしたところにこそ、高久空・木たる所以がある様に感じます。

また季節を問わず染帯の魅力は、
『今の季節』をその染柄と共にお楽しみいただけるところ。
この朝顔の一本も、
前腹とお太鼓にその姿が見えるだけで、
得も言われぬ夏の涼感を感じさせてくれます。
九寸帯をはじめとする名古屋帯が得意な当店の品揃え。
他にも折々の季節を感じる一本をご用意しておりますので、
ご来店の際は一本ずつ巻きを解いてご覧いただき、
今在る季節を帯柄とともにお楽しみくださいませ。
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220,000円(税込・反物価格)
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