和をたしなむ

2026.03.05更新 - 八寸・九寸(名古屋帯)

帯〆ひとつで様変わりする、塩瀬九寸帯を魅力。「春の帯専科~10%OFF+お仕立てサービス~ 開催中です!」

 

《帯派の皆さま注目! 春夏にコーディネートの幅を広げてくれる最高の帯をお手元に。》 

 

 

「春の帯専科~10%OFF+お仕立てサービス~」

 

31日(火)まで開催中です!!

 

詳しくはこちら春の帯専科~10%OFF+お仕立てサービス~ 開催します。

 

 

今月一か月間にわたって、 美濃幸好みのおすすめ帯たちをご紹介してまいります。

 

どれも自分自身で見分け、仕入れをしてきた大好きな一本ばかりなので、

一回目はどの子から紹介しようかと悩みましたが、

まずは今回のイベントのアイコンにも使用しました塩瀬の九寸帯からご紹介をする事にしました。

 

 

今回は帯の着装イメージが分かる様に、

トルソーに着付けをしてのご紹介となります。

 

 

合わせる長着は、くすみのある桜色の色無地を選びました。

 

大きな格子柄が織り込まれた生地で、

礼装にも街着にも振れる、重宝な一着です。

 

 

ご覧くださる皆さまのコーディネートの参考になれば幸いです。

 

 

ではどうぞ!

 

 

 

 

九寸帯(名古屋帯)「塩瀬・唐花」

 

 

淡く、鮮やかなスカイブルーの地色に、繊細な糸目が施された九寸です。

 

 

 

 

染め上げた帯柄は「唐花模様」。

 

古くから日本で愛され続けている古典柄のひとつですが、

ただし古典的な雰囲気ではなく、モダンな意匠になされており、

その染め色とも相まって、現代的な印象を受ける仕上がりとなっています。

 

 

 

 

お太鼓も、この唐花模様が繊細な雰囲気で描かれています。

 

 

 

 

線描きがとて繊細なのと、

染め色がとても優しい色目を選んであるので、

女性らしい柔らかさと、大人可愛い着姿を演出してくる一本になります。

 

 

そして花の彩色は、モダンそのもの。

 

和というよりも、洋を感じさせる色遣いが魅力的です。

 

 

 

現代的な色遣いは反面、遊びに振られることもあり、

ポップ過ぎてしまうと、大人な女性には選びずらい印象になります。

 

 

この一本はそうした事を考慮しながら、

「古典と現代」、「和と洋」の絶妙なバランス感覚をもって制作されており、

そうしたひとつひとつの積み重ねがきちんと品格を感じさせてくれる染め上がりとなっています。

 

 

 

 

今回、このコラムを書くにあたり改めてトルソーに着装をし、

色々と帯〆を合わせてみると、その魅力と持ち味を改めて実感し惚れ直しました。

 

 

 

 

金糸とともに組み上げたフォーマルな帯〆を合わせると、

色無地の雰囲気と相まり、このまま準礼装としてもお召しいただける雰囲気に。

 

黒の羽織、またはフォーマル感ある羽織と合わせていただくと、

このままお子様の入学式や卒業式にも結んでいただける一本になるほどの、

シンプルかつ格調高い着慣れた方のコーディネートに仕上がります。

 

 

 

 

アイコン写真にも使いました、濃い色目の帯〆を合わせると、

一枚目のものと比べて、がらりと印象が変わるます。

 

 

ぴしっと挿し色が入り、着姿全体が締まります。

 

 

私的にはこの帯〆が一番しっくりとくる組み合わせ。

 

 

桜色の色無地とスカイブルーの塩瀬の九寸帯と、

どちらも淡い色目の組み合わせなので、

どこか帯周りにその着姿を締める色目が欲しく、

かといって、黒や紺色の単色にしてしまうと帯〆ばかりに目が行ってしまうので、

これくらいの色目であり、色遣いにアクセントのある帯〆を選ばれると、

着姿全体のバランスが良くなります。

 

 

 

 

最後は、帯色と同系色の帯〆を。

 

渡敬さんが手掛けておられる、観世組の一本を選びました。

 

 

この色の組み合わせは、お好きな方が多いように思います。

 

帯〆の色目で帯の色を分断させず、

調和のとれたコーディネートに仕上がります。

 

 

また、ご身長のある方の場合ですと、

こうして同系色を合わせて色を分断させない方が、

よりスマートな印象を持った着姿を創るあげることが出来ます。

 

 

観世組の品格と存在感もあり、

一枚目と同様、準礼装にも叶うフォーマル感ある組み合わせとなりました。

 

 

 

 

洋にアレンジがなされた唐花文様を、

これからの季節に清々しいスカイブルーの地色の上に染め上げた一本。

 

 

ご覧に頂いたとおり、帯〆の個性に合わせてカジュアル傾向から準礼装まで、

幅広い場面でお召しいただける、とても重宝な一本になります。

 

帯〆一本を変えるだけで格の上げ下げをしてくれる万能性は、

着物ファンにとって大変心強い一本となる事でしょう。

 

 

 

今回は色無地に合わせましたが、

カジュアル傾向の小紋や紬にも抜群の相性を発揮する一本で、

今実店舗では、無地紬に合わせてご覧いただいており、

これもまた、とても大人可愛い雰囲気を演出してくれています。

 

 

 

一本がお手元にあるだけで着姿の幅が広がり、

より一層着物とともに在るに時間が楽しくなること間違いなし。

 

 

 

そして何よりも嬉しい事は、想像以上にお値打ちなところ♪

 

一度オンラインショップをご覧いただくと、

ビックリされるかと思います!

(31日までは特別価格なので更にお値打ち!!)

 

 

皆さまの個性に合わせて、お楽しみいただけたら嬉しいです。

 

 

 

《掲載商品のご購入はこちら》

※商品名と写真をクリックしていただくとオンラインショップに移行します。

 

 

九寸帯(名古屋帯)「塩瀬・唐花」

132,000円(税込・反物価格)

※2026年3月31日まで「春の帯専科~10%OFF+お仕立てサービス~」のため特別価格にてご提供中です。

 

 

 

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