和をたしなむ

2025.12.17更新 - 店紹介

真綿紬が持つ暖かな空気感をお楽しみくださいませ。「クリスマスに向けての壁面ディスプレイ」

 

12月クリスマスに向けての壁面ディスプレイをご紹介いたします。

 

 

先週末までの蔵出し市を終えて、

本年の営業も残すところ10日となりました。

(年内は27日(土)まで営業いたします)

 

 

蔵出し市に限らずイベントの後は、

お仕立ての段取りや、お客様から宿題をいただけるのですが、

夫婦二人のきもの専門店は何かと忙しい日々を過ごすことに。

 

あっちの段取りをしたら、次はこっちの段取りをし、

年内にお納めするご注文品の準備もあるので、

色々と気をまわしながら気ぜわしい日々を過ごさせていただけております。

 

 

 

年末が近づくと世間様も同じようで、

ご時世柄もあってか優雅に年末を過ごすという事も少なく、

私と同じような日々をお過ごしの様なので、

 

今時分ならではの季節感や、ほっこりとするような着物の魅力を感じていただき、

日々の忙しさを一時だけでも忘れてもらえる様な店内になればと思い、

着物や帯を選んでみました。

 

 

 

 

いつもは年始から出番となる大衣桁も、今年は年末から登場。

 

普段は反物のお品を掛ける事が多いのですが、

今年は振袖に限らず、絵羽物の魅力もお楽しみいただけたらと考えております。

 

 

奥から、

 

真綿の小千谷紬に水引柄の刺繍を施した軽めの附下とすくい織りの袋帯。

 

中央の絵羽物は、パッチワークで仕上げた長井紬の一着。

 

小熊素子さんの藍染九寸帯を掛けて、

 

その奥には男性向けの紬コーディネートをつくりました。

 

 

 

 

ご来店ご利用下さる皆さま、

そしてウェブを通して美濃幸の店内をご覧下さる皆さまに、

少しでも今時分ならではの暖かな空気感を感じていただきたいと思い、

真綿紬を中心とした美濃幸好みのコーディネートをご提案いたしました。

 

 

 

紬、それも真綿紬が持つ空気感は寒い時期にこそ活きます。

 

 

もちろん、空気を多く含んだ真綿紬の特性上、

真冬に向く事は当たり前なのですが、

それ以上に素材感や織り上がりの色柄が持つ力が、

着手に限らず周りでその着姿をご覧になる方々のお心も、

自然と暖めてくれるようです。

 

 

その様な暖かな気持ちを込めて、

皆さまも着物とともに在る素敵な日々をお過ごしくださいませ。

 

 

 

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